小林汐希

勉強オタクを自称していた翔太くんのマンションに越してきたのは同じクラスにもなったフランス人ハーフのリリアちゃん！ 彼女の登場によって翔太くんの人生が少しずつ変わりだします。 隣…続きを読む

このカクヨムにはいろいろな作品の書き方をする作者さまがいっぱい！ でも、その作品を生み出す裏側って意外と公開されていないもの。 ここでは長編も短編も自在に生み出している作者さま…続きを読む

同じ人を好きになる。 それは男の子も女の子も変わらないし、年齢だってこの時期だけじゃない。 でも、大人になり切れていない中学～高校時代は「友達」という都合のいい言葉を使いながら…続きを読む

お遊びの暗号解読かと思いきや、これはもはや本格的な工学理系の頭を試される問題（笑）。 でも、それがただ単に「頭がいい」の自慢ではなくて、伝えられた暗号の内容はとても純粋で可愛いも…続きを読む

お気に入りの作者が筆を置くという。 現実にその作家を知るだけに、「活動終了」の気持ちを翻してほしいと考え奔走する主人公の原田眞夜。 でも、そこに隠されていた真実を知るうち、自分…続きを読む

たった１人の情報が瞬く間に拡散するSNSの使われ方は、顔が見えない、匿名性なども手伝って、事実が何倍にも歪曲されて伝わり、対象者の人気があればあるほどそれを落とそうとする力も強くな…続きを読む

子どもの頃のおまじないや夢、バカにしていませんか？ 大人になってからでは純粋な気持ちにどこかフィルターがかかってしまって、本当にお願いしたいことってなかなか素直に表現できないもの…続きを読む

思春期の女の子同士の会話はいつも相手の心のさぐり合い。 友人だと思っていても、表面だけってことも多くて…。でもその関係が壊れるのも怖くて…。 男女問わず、本当の親友の作り方とは…続きを読む

今日、これだけいろいろな場所でAIが利用されるようになり、音楽界でも人工音声で歌った楽曲が流通する時代になって、さて文学はどうだ？という部分をものの見事に実験して下さいました。 …続きを読む

　誰だって、人生がまっすぐな訳じゃない。山も谷もあって、時にはレールから外れてしまうことがあってもいいと思う。でも、戻れるかの自信がなくて…怖くて……。 　毎日は何もない１日ではな…続きを読む

ずっと一緒にいたいと思っていた。まだ子どもだったころには、その願いがかなうと思っていたのに。 生きていれば、晴れの日だけじゃなく、雨の日も嵐の日もあって、それを知りながら少しず…続きを読む

このあとの展開、これまでの流れからしてどちらになるのでしょう。少なくとも、何かのポイントありそうだと私の琴線は触れていますが。 「恋は盲目」、「全てを受け入れる」、恋愛はいろいろと…続きを読む

ネタバレにならないように……。
人を好きになるって、こんなに強くもなれるし切なくもなれるんでしょうか……。一度だけと言わず、何度でも全てを包み込んで愛してあげたくなります。

友達と楽しい時間を過ごした甘い記憶、仲違いにもなってしまうほろ苦い記憶、そして忘れられない初めての甘酸っぱい記憶。高校時代だからこそ経験できる若さと素直さがあふれています。こんな高…続きを読む