飛騨群青

  • 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

納棺／
@isako

  • 性描写有り
わからなくてほんとうによかったと思います
@isako

深川花六軒太平記／
濱口 佳和

享保年間の江戸は深川門前町、通称・花六軒長屋。 店子は八卦見、坊主、女医者に浪人もの、旅籠屋の娘と盛り沢山。 ある日、正体不明の若侍が引っ越してきた。 この若侍、二木倫太郎の周囲…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
希みと才と宿命、その狭間で生きる。
濱口 佳和
小道具と言葉選びにシビれる時代小説
久里 琳

枝葉末節にこだわる〈西洋中世の日常生活〉／
橋本圭以

「産業革命以前の西洋風の世界を舞台にお話を書きたい」、さらには「ちょっと細部に懲りたい」ときに参考になりそうな、主としてイタリアの数百年前の日常生活について書きます。食べ物・家・…
中世風の舞台をリアルに描くための雑学
橋本圭以
本文の奥深さ＋コメント＝考察する楽しさ
松乃木ふくろう

『紅茶・コーヒー』と砂糖の相性～紅茶・コーヒーのコラム番外編～／
皇 将

　それは、Twitterでのやり取りから始まりました。 　私がいつものように、紅茶を淹れて写真を撮って、飲んで味わいの感想を投稿していた所、あるフォロワーさんからこんなお話をさ…
紅茶やコーヒーに『砂糖』は入れますか？　どんな砂糖を入れますか？
皇 将

バーでカクテルを呑む事へのススメ／
皇 将

　HBAカクテルアドバイザー資格を持ち、様々な宴会の場でカクテルメイクをしてきた筆者が、体感と経験でお伝えします、バーとカクテルの超入門編。 　最近は、バーでバーテンダーさんに…
注文は『ジントニック』と『バーボンをロックで』だけでいいんです。
皇 将
バーの入門にぴったり
夕雪えい

底辺かける高さ／
本間舜久（ほんまシュンジ）

この作品は「ねこのおやつ」の中に入れるはずの一編が思いがけず長い話となったことから、独立した作品となったものです。もしも短編集「ねこのおやつ」という一冊があったとしたら、その最後…
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
記憶のあいまいな男、彼を父と呼ぶ女。巻き起こる悲惨な事件。
本間舜久（ほんまシュンジ）
思わず引き込まれてしまう作品
ヒトデマン

新しい日／
江戸川台ルーペ

引き篭もりの拓はある朝目覚めると活力に溢れていた。久しぶりの外出に胸が踊るが、コンビニで気を失ってしまう。あれから九年も経っていたのだ……。親切にしてくれた店員・佐田は拓が虐待さ…
元引き篭もりが、コンビニバイトで知り合った男とエロDVDを移動販売する
江戸川台ルーペ
園子温監督で映像化してほしい。
樋田矢はにわ

夢オチ　〜まどろみに沈む思考〜／
にのい・しち

真紅の赤が色の無い世界を満たして行く。 それは殺人鬼に無残にも殺害され亡骸だけが残る自分自身の姿だった。 大学に通う理系女子のマリは起床して悪夢から目覚めると、現実の平穏な日常…
  • ★6
  • ホラー
  • 完結済 18話
  • 38,818文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
「我々は夢を見ているか、悪魔に騙されているのかもしれない」デカルト
にのい・しち

山桜の怪／
武州人也

不登校児の小学五年生赤城順一（あかぎじゅんいち）は、絵を描くのが趣味であった。緑地の中に立つ大きな山桜の木を描いていると、ポニーテールに漢服姿の見目麗しい美少年と出会った。美少年…
  • 残酷描写有り
僕は君が欲しいよ……
武州人也
桜の夢か、はたまた
神崎 ひなた

画面の向こう、灰色の夏／
山南こはる

二〇二〇年の夏は灰色の夏だ。沈黙の夏で、絶望の夏だ。
ゲームの世界では、みんながみんな、自分を取り繕ってウソをつく。
山南こはる

毒乙女日記／
倣家みん

アゴタ・クリストフ『悪童日記』のルールに従って書いたエッセイ。 もちろん、ルールに則って実話です。
『悪童日記』のパロディ企画
倣家みん

桜花一片に願いを／
新吉

同題異話SR参加します！600字縛り、今回6話完結。桜と桜貝と人魚の話。恋愛ものではありません（笑）
話せないなら書けばいいんだ
新吉
六百字の祈りとウタを。　喋れない彼女のあり様をえがく
八幡西県研究室

還／
矢田川怪狸

海に行った女の人が怖い目にあう話です よろしくお願いします
狂気は海に似て深く
矢田川怪狸
混ざりあう狂気
荒ヶ崎初爪

桑の樹の枝の天蓋の内／
神光寺かをり

筵を編み、草鞋を売って糊口をしのぐ少年の家には、桑の巨木が生えている。 遠い先祖が植えたその木の懐で、彼は天を仰ぐ。 少年の名は劉備。 小さな出会いをきっかけに、時は動き出した―…
大きな事件は起こらない、日常系三国志小説。
神光寺かをり

桃色頑固親父／
雨矢健太郎

１０秒で楽しめる詩を書きました。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
クレイジーピンクポエム
雨矢健太郎

養老院怪奇脱出譚～老人ホームからの脱出～／
彩華じゅん

新人介護職員の由紀は、ある日老人ホームに閉じ込められてしまった。 施設内に散りばめられた様々な謎を解き、脱出を試みる由紀であったが、その背後には何者かの影が迫る……！
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
嘘吐きは誰？正気と狂気が入り混じる脱出ホラー。
彩華じゅん
現実と虚構の狭間をいったりきたり。
@furuyomu

少年エロティシズム 三十と一夜の短篇 第25回／
白川津 中々

エロビデオを手に入れるまでの話
VHSが主流だった頃。少年達は皆、夢を見ていた。
白川津 中々
クラシカルな雰囲気の悲劇
飛騨群青

萌えアニメ　企画案／
しょもぺ

なんかさぁ、小説って全部読むのメンドクサクね？　目は疲れるわ肩はこるわ、最後のオチがつまらなかったら時間の無駄じゃん？　だからさぁ、物語なんて、＜設定＞＜あらすじ＞＜最終回＞だけ…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
萌えアニメは日本の経済を支えている大事なコンテンツです。
しょもぺ
下品で素晴らしい
飛騨群青

80gの幸せ／
獺野志代

小さな幸せを噛み締める話です。 Pixivから移行しました。

サマーデイズ・リグレット[改稿版] ／
小野木 もと果

ある朝、仕事帰りの瑠衣(るい)は、ゴミ捨て場でひとりの少年に出会う。未成年であろう少年を放っておけなかった瑠衣は、彼を助けて、家に帰そうと四苦八苦する。 一方、少年は出歩いた先…
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
忘れたくても忘れられない、夏の日々
小野木 もと果
良作です、これは。
あすか

とある精神障害者（２級）の独白日記（完結）／
NEO

以前の拠点でも書いていたのですが、決して病気自慢をしているわけではありません。 いいことを３つ探そうという趣旨のものですが、単なる愚痴になる場合もあります。それはそれで、そういう…
ひっそりと暮らしております
NEO
リアルな手記
加藤ゆうき

「ガレオン船と茶色い奴隷」覚書／
芝原岳彦

「ガレオン船と茶色い奴隷」を書く上で、下調べした資料の一部をまとめました。 国民国家史観で描かれると、とても閉じた時代に思える戦国時代と江戸時代。 実は大海洋に開かれ、文物と人間…
ようこそ！　日本史と世界史が交わる多様な世界へ！
芝原岳彦
かつて７つの海が沸き立つ時代があった
くら智一

クソくだらねぇショートショート／
しょもぺ

とにかくどうしようもなく暇でヒマで死にそうな方や、たまたまネットしてたらこんなクソくだらねぇ文章が目に付いちまったぞクソ野郎！という方、どうせたいしたオチじゃねぇんだろ？ホラやっ…
１分で読めるつまらない話
しょもぺ

蛆神様／
有本博親

　隣町には【蛆神様】が棲んでいる。 【蛆神様】はどんな願いごとも叶えてくれる神様で、町の人々は困った時に蛆神様にお願いごとをするそうだが……。
  • ★91
  • ホラー
  • 連載中 91話
  • 191,114文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
あなたの願いを蛆神様は叶えてくれる
有本博親
蛆は蠅になる。ならば『蛆神様』は、一体どんな小説になる気のか！？
深上鴻一：DISCORD文芸部

ランチボックス／
柳居紘和

  • ★12
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,325文字
  • 更新

京都の物語り／
市永剣太

京都にはいっぱいお寺や神社がありますが、それぞれに幾つもの歴史や伝記が存在します。 ここではそんな京都のお話しをどんどん紹介していきます。 京都を知れば日本の歴史や民族性の9割近…
京都には色んな物語で溢れています。知って得する京都の情報を紹介します。
市永剣太
貴方の知らない京都の物語
仲仁へび（旧：離久）

泪屋奇譚／
草薙 至

人は涙を流す。 止まらぬ涙、要らぬ涙…。 大都会の片隅に静かに佇む古書店。そこはほんの少しの奇譚が集まる店。 垣間見える様々な人生と、その物語。
アナタの人生を聞かせてください。
草薙 至

覚書《リコルディ》～フィレンツェ宝飾職人の事件簿～／
橋本圭以

16世紀のフィレンツェ。彫金師のジャンニ親方は裁判官に任命され、殺人事件の捜査を行うことになった。しかし行く先で正体不明の男に襲われ、工房からはルビーが紛失し、ついには裁判官をク…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
彫金職人がルネサンスの都で連続殺人事件に挑む
橋本圭以
異国情緒にともなう推理の重み
システムロンパイア

ボディビルダーの世界へようこそ！／
札駅茶人

ボディビルダーとなるべくして生まれたビル田ボデ男の、汗:涙＝7:3くらいの物語。
ボディビルダーへの偏見が、ここに全て詰まっている。
札駅茶人
な、なんだこの小説は…
nunnunnnununnun