何の用事もない昼下がり。
目的もなく街中をブラついていると、ふとある店先からたまらなくいい匂いがただよってきた。興味をひかれて覗いてみれば、そこには男女も歳も関係なく、多くの人間が笑い合いながら様々な料理を口にしている。
昼間っからビールの泡を口につけ、焼き鳥をほおばる作業服の男たち。
フォークにくるくるとパスタを巻きつけながら、世間話に興じる老女子会。
でっかいピザを分け合いながら談笑する親子連れ。
そんな和気あいあいとしたお食事処。
いいですよねぇ。
(何がと言われると難しい。うーん......伝われっ......!)
ーーー
......と、いう訳でして。
そんな素敵な読み書き処を作るべく、貴方の物語(料理)を置いていただけませんか?
という壮大な前振りでした。(えへへ)
ジャンルは現代小説。現代かつ現実世界を舞台とした作品であれば、ファンタジーでも恋愛でもSFでも何でもござれです。(今回は異世界転生・転移、VRMMO系は除外させていただきたく思います)
読み合い企画ではございませんので、参加者の方にこちらから何かを強制することはありません。「小説だけどこかに置いておきたいな」と言った感じで、気軽にご参加いただければと思います!!
*:僕個人は気まぐれに読みに行くかもしれません。(人が少なければ少ないほど確率UP)
魅力的な物語が多くの読者様に召しあがっていただけますように。
そして、召し上がった後に読者様も作者様も満足していただけますように。
そんな些細な幸福を願っております。どうぞよろしくお願いいたします~!!
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「物々語りの読み食い処season.1(お品書:現代を舞台とした作品)」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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