はじめましての方も、そうでない方も、どうも主催者の小暮悠斗です。
久方ぶりに自主企画を立ち上げました。
近頃書店で「漫画で読む◯◯」みたいなタイトルの本をよく見かけます。
少し前から増え始めたこの手の本は、専門知識を判り易く伝える手段として漫画(イラスト)を用いている訳です。
そこで私はこう思ったわけです。
「別にマンガじゃなくてもよくない?」と。
ならばここはカクヨムなのですから、文学で同じことをやってしまおう!
ある分野に興味はあるけど、専門書は難しく感じる(専門用語ばかりでちんぷんかんぷん)。
そんな人たちの為に、実用書を文学仕立てにしてしまえ。そんな企画です。
私自身も敬遠している分野はいくつかあります。
もし、そうした分野も文学(小説・短歌など)で学ぶことが出来れば理解も速まるのにっ!
知的欲求を満たしたいと思っておられる方々(主催者含む)のためにも皆さんの実用書を読ませてください!!
ちなみに私も『異世界経済革命~ジャンク・ブティコの経営改革~』で参加いたします→https://kakuyomu.jp/works/1177354054887232975
【注意事項】
・参加作品はタイトル・紹介文などで、何につて書かれているのかわかるよう記述をお願いいたします。
・エッセイなど、私感に基づくモノは除外させていただきます(ただし、裏付けされた知識に対して私感を述べているモノは可)。
・この企画はPVや★を確約する企画ではありません。
・参加してくださった方は、積極的に参加作品を読み合いましょう(関心があれば)。その結果としてPVや★が増えていくのですから。
・読専の方大歓迎です。知的欲求を満たして行ってください。
・最後に、重要な事を一つ。
「求めるのはあくまで実用書です。文学仕立てではありますが、内容が全てフィクションでは困ります。理論・技術など、基となる知識は裏付けされたモノを書いていただくようお願いいたします」。
※ご質問ご要望等があれば近況ノートまでお願いいたします。
自主企画用のページ作っておきます↴
https://kakuyomu.jp/users/romance/news/1177354054887837950
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「【文学仕立ての実用書】の集い!!」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
どちらかというと読み手なんですが、折角なのでちょこちょこ書いてます。書き手の皆さんには敬意を払い、作品を読ませて頂いてます。 もっと見る