「鏡の国のアリス」を含む小説

困ったもんです

ふららちゃんシリーズ第４弾！今回はちいさな良い子も安心して読める楽しい健全童話です。 四年生以上で習う漢字にはフリガナを付けました。

今日の科学では合理的に説明できない超自然な能力、超能力を持った人々だけが週末に集うという屋敷があった。 そこは噂やネットの掲示板をたどってやって来た者たちがともに寝泊まりし、交…

※「チョコレートを食べると……」の続編にあたります(^^ゞ 前回のものを読まなくともお楽しみいただけるよう、頑張ってはみましたが、一応リンクを貼らさせていただきます（；^ω^）…

ある異世界では毎年二つの国が紅白に分かれて『チェス』をします。チェスでは騎士や僧侶、王城守護魔術師や冒険者など32人がプレイヤーとなって、魔法や剣技、魔法アイテムやなぞなぞなど様…

トーヴ(tove)は鏡の国のアリスに登場する「ジャバウォックの詩」の一節で語られる奇妙な生物のこと。 その姿は「タヌキとトカゲと栓抜きをかけ合わせたもの」という歪なもの。 「小…

※ネタバレ注意 主人公の陽子は、掘り出し物を求めて市に行く。やけに存在感のある鏡と出会い、値下げしてもらえるのを待っていたら陽子のお父さんが競り落として買って帰っていた。弟が13…

父親に中絶を迫られた母から生まれた少女『姫川アリス』は鏡の中に幻覚を見てしまう『鏡の国のアリス症候群』という病気を患っていた。しかし、幻覚だと思っていたソレは幻覚ではなく特別な人…

【著：百崎千鶴】 　十八回目の誕生日を迎えた日、私は“お母様”を殺すことにした。 「だからキミは、ワンダーランドに堕ちるんだよ」 　全ての始まりは、主人公が『母』を殺した…

ある朝、出会った一人の少女。訳あり同士、成り行きで逃走することに。ちょっとしたイタズラから三年越しの再会を果たした二人の行く末は？ アリスプログラムに隠された秘密に迫るAI編は…

『ありす紅茶館でお茶をどうぞ♪』番外編「不思議の国編」に続く番外編第二弾。 本編のその後ではなく、第４章あたりの夏の出来事から分岐していきます。 お仕事要素はほぼありません。遊ん…

1972年、ベトナム戦争。娼婦の母親に去勢された日向有栖は、両性具有の河川匪賊である白ウサギ、春野華子に恋をする。 --- 出典・引用： 讃美歌461番『主われを愛す』 唱歌『…