「落とし穴 短編」を含む小説

－短編（読了時間 約３分）－　 すべてが「　」で綴られた文章となっています。 結末は誰にも予測できません。 「わー！」 「うわーいたい」 「重い、足踏んでるよ！」 「あ、ご…

＃ 　足並み揃えて波に乗る。毎朝、当然のように誰もがしていることだ。 　しかし中には準備不足により流れを止めてしまう者がいる……わざとでなくともたったひとつの足止めが全体に影響す…

　テレビゲームをしていて思いついたのだ。 　あの人気キャラのレースゲームと同じように、直接「妨害あり」のレースをすれば盛り上がるのではないか？ 　兵器の使用許可を出せば、他国の…

どこにでもいる普通の青臭い小学生、大野人良。クラスメイトから聞いた話によると、どうやら流れ星に願い事をすれば、願いがなんでも叶うらしい。それからのこと、大野は寝る前に空を見るこ…

僕はトラ。 アメショミックスの猫。 この農家にもらわれてきて、田舎暮らしを満喫してたんだけど、思わぬ落とし穴があったんだ。

突然玄関にあらわれた不思議な傘。 その傘を持っていると、不慮のトラブルから持ち主を守ってくれる。 しかし、便利なアイテムには意外な落とし穴があった……。

こちらのお話はクロエ生花店様の三題噺（さんだいばなし）ガチャ様に出していただいた三つのお題、「移動要塞」「レシート」「瞠目する」を使って書かせていただきました。 新たな要塞を導…

　遠足当日、一つのクラスが、丸ごと大遅刻をした……なぜかって？ 　――集合場所を聞き間違えた先生の指示に従ったからさ！！ 　他、掌編も追加。

深夜、寝ているところを起こされたジュリはセナに「一日だけ、一緒に過ごしてほしい」と頼まれる。理由もわからず実験に付き合わされるジュリは付き合わされる。 「電子メイドの体温と心の…

甲子園常連校は苦戦していた。 無名の一年生集団に追い詰められていた。 しかしチャンスが訪れた。七回は投手にも疲れが出てくる。

初めて小説っぽい小説を書きました。 面白かったら嬉しいです!

2021年から、カクヨムに書き始めた。 12月のイベント参加作品が、私の代表作になっている。 それ以外の作品は、低迷しているのに、イベントは、通常作品より、評価が高い。 KA…

ショートショートと短編を連載させていただきます。中身は雑多、駄菓子屋です。

『人間の感情を吸い取って、商品にしている人物がこの街に存在する』 これはそんな噂が街に広まり、その商人を訪ねた二人の男女が感情を吸い取る力を体験した物語。 とある日の残業終わ…

　幼馴染と一緒に歩く、高校からの帰り道。近くに咲いている黄緑色の小さな花に関して、二人で話し始めたのだが……。そこには、思いもよらぬ落とし穴があった。 （この作品は「小説家にな…

何事にもツイてない高校生が人生一の幸運を手にしてカノジョもできてリア充を手にしたのだが、そこには思わぬ落とし穴があった。

中堅サラリーマンの山田が毎週のストレス対策として選んだ新治療法はピンポイントで記憶を消去するものだった！人を救うための医療、科学技術の使いかたを間違えると、人は思わぬ被害を被る。

コンビニでアルバイトをしていた《高槻夕》は、同じ高校の《空町あかね》があるものを買う場面に遭遇する。 その一件以降は特に交流のない二人だったが、突然全校生徒の前で空色が高槻のこと…

アキクサインコは桃色のカラフルな色合いが魅力的で、大人しく声も小さい可愛らしいインコです。 ペットショップに並んでいることは少ないです。 この話を読んで気になったらググってみてく…

彼女は足が不自由だった。だから僕は霊薬を捧げた。 それが闇への落とし穴だと気付かずに。 ※Twitterで月一に催されている「決まったお題で300字の作品を書こう」…