「異世界（異星） SF」を含む小説

帰り道に拾った蒼い石がなんか光りだして、なんか異世界に飛ばされた…。 しかもその石、喋るし、消えるし、食べるしでもう意味わからん！ そんな俺の気持ちなどお構い無しに、突然黒い…

公園で拾った指先サイズの白いドローン。それは、地球調査のために送られた異星文明の偵察機だった。 触れた瞬間、まばゆい光を浴び、主人公・ハルキの体はアリほどのサイズに縮小してしま…

ある星に生まれてしまった者の話です。よろしくお願いします。

初投稿になります。読んでくださってありがとうございます。もしよければ感想などいただけると嬉しいです。 行方不明者の急増。その謎を追う少年・悠翔（はると）は、祖父の手で完成した転写…

　数十年前、世界を震撼させた地球外ダンゴムシ“クランチバックス”。 　彼らは今なお、人類の日常を侵食し続けている。 　異星対応機関OVENに所属する九条忍と高城晴臣は、今日も虫ど…

陸地のほぼ九割が流砂に覆われた砂の惑星。そんな熱砂の海に住まうは人を襲う機械の獣。 その脅威から人の在処を守るのがＡＲＭと呼ばれる人型兵器。 【鈍化】の霊譜（スコア）持ち故に誰…

　私の部屋の隅には、いつも異空間の扉がひっそりとたたずんでいる。 　彼の名前は「ルコル」。 　なぜ彼が現れたのか、誰が彼を作ったのかは誰も知らない。 　ただひとつ断言できる事は、…

世界が終わる瞬間を研究している主人公。 今回、訪れるのは「確認不足」で滅んだ世界だ。 その世界では進化した類人猿と人類の戦争が行われていた。 ある時、地球に円盤が飛来する。異星人…

ストラスブール星軍の軍属で下士官であるレンヌ准尉は新造艦の試験航行中に敵の襲撃を受け、緊急ワープで戦線を離脱した為に遭難する。未知の惑星を発見して探索している時に都市を見つけ、文…

地球殲滅を目前にして人類に敗れ命を落とした宇宙人は、異世界に飛ばされてしまう。その異世界では魔術の発展により、平和であったが、密かに世界の歯車が狂い出す。謎の邪教徒による邪神の復…

オムニバス形式の異世界ファンタジーです。ぜひご一読ください。

光に包まれた先で少年が出会ったのは… 「戦車…か？」 『問おう、あなたが私の』 「おいバカやめろ」 フリーダムすぎる自律思考多目的戦車でした。 OGLE-2886-BLG-…

古ぼけたギャラクシーサービスエリアに古い唄が響く。 彼女はただ一人ひたすら待っていた。 銀河を縦走して繰り広げられ、幕が下りる、ありふれた男と女の愁嘆場。 #匿名短編バトル恋愛…