星を滅ぼす聖女に転生しました。~滅びを回避する為にハッピーエンドを目指します!
牧村和樹(グレイレッド)
第1話 始まり
「……」
彼女は目を覚ますと見慣れない景色だ。
「……」
彼女はキョロキョロと見回す。
「……」
彼女は辺りを見ると見慣れない風景の景色だ。
「……?」
彼女は、記憶を振り返ようと考え始めた。
「……!」
彼女は口をパクパクするも何で声を出せないの?と驚いた表情を見せる。
「!?」
彼女は状況がわからないまま、もう一度、部屋を見渡す。
「……?」
彼女は鏡を見つけて顔を見る。
「……?、?、!?」
彼女は鏡に映る姿を見ると誰だろう?と混乱した様子を見せる。
「……」
ゆっくり彼女は目をつぶり深呼吸する。
「……」
彼女は再度鏡を覗き込んだ。
「……?」
彼女の容姿は小柄な体型、金髪であり綺麗な
「……」
彼女は、[え?え?]とした表情でもう一度、鏡で顔を見る。
「……」
彼女は今映っている姿の少女が誰かと認識した。
「……」
彼女が鏡に写っているのは聖女リーナ=グレイスだ。
「……」
つまり、彼女のいるところは【ワールドデストラクション~星を滅ぼす聖女】の世界ということを認識した。
「……」
なんで、ワールドデストラクションの世界なの?と思いながら彼女は鏡を見る。
「……」
鏡を見ていた彼女は自然と涙が出てきた。
【ワールドデストラクション~星を滅ぼす聖女は】一言でいえばバッドエンドしかなく、クソゲーである。
理由はハッピーエンドがなく、最終的にどの選択をしても主人公の聖女リーナ=グレイスは命を失ってライフワールドが滅びるルートしかない。
「……」
そして、彼女、
「……」
彼女はワールドデストラクションが物凄く大好きなゲームである。
どれくらい好きかと聞かれれば、彼女が同人誌を作りハッピーエンドルートを描くぐらいには大好きである。
「……?」
彼女は首元に何かを感じた?
「……」
首元を良く見ると何かうっすらと模様か文字のような物が浮かび上がっている。
「……」
彼女は首にうっすらと浮かび上がる物を見て思い出した。
「……」
彼女は首に浮かび上がっている物は
神呪とは、文字通りの意味であり、神から与えられた呪いである。
ワールドデストラクションでは、神から祝福を与えられた者が聖女に選ばれる。
だが、神から呪いを与えられた者も聖女に選ばれる。
神呪は重たい代償を背負わせて聖女になる。
代償は星の命である。
つまり、聖女リーナ=グレイスが亡くなればライフワールドは滅びてしまう。
「……」
彼女は涙が止まりゆっくりと呼吸をする。
「……」
現状の状況としては、彼女は現在、聖女に転生したということはわかった。
「……?」
逆に考えればチャンスかも知れないと彼女は考え始める。
「……」
もしかしたら、自力で滅びを回避することが出来るかも知れない。
「……!」
よし、まずどうする?と彼女は考える。
「……」
声が出せない原因はやはり首元にある神呪かな。と思い、触れてみる。
「……」
神呪に触れるが痛みや違和感はなかった。
「……」
今日が仮に1日目の始まりだとしたらと考える。
「……」
彼女はこくこくと頷いて、試して見るかという表情で思い付く。
「……(
彼女が心で言葉にした瞬間に左目が赤く変色し始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読んでいただきありがとうございます。
良かったら星とフォローしていただければ嬉しいです。
更新の励みになります。
よろしくお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます