「物語は続かない」を含む小説

封印迷宮都市シルメイズ、その真夜中の平和を守っているのは、昼間には滅多に出会うことのない二人の少女たち……。 （セルフレイティングは保険）

　ここは貸し道具屋ポンテム、迷宮探索にちょっとした刺激が欲しい方はぜひ一度お越しください……。 　きっと面白い商品が見つかるはずですよ！ 　　（セルフレイティングは保険）

　ここは封印迷宮都市シルメイズ。その中心部に名の由来となる大迷宮を有する街。 　新人探索者ノンナは初探索のその日、不運にも迷宮の罠にかかってしまう……。 　果たしてノンナの運命…

　封印迷宮シルメイズ……そこでは出会いも別れもいつだって唐突に訪れる……。 　これはとある新人探索者パーティに起こった、ごくありふれた悲劇。 　（セルフレイティングは保険）

物語なんか語りたくない。 物語なんか続かなくていい。 ＿＿これは実作者の物語。

ここは封印迷宮都市シルメイズ。世界中から多種多様な人種、種族が集まる探索者たちの街。 そこで探索者を生業とするエルフのロビンはある日、どうしても食べたいモノが出来てしまい……。…

　封印迷宮都市シルメイズ。 　ここには探索者たちを安心安全に迷宮の目的階層へ送り届け、最悪の事態へ陥った場合には彼らの最後を地上へ伝えることを生業とする者たちがいる。 　――そ…

　ここは封印迷宮都市シルメイズ、商会には今日も探索者たちが妙な品々を持ち込んでいる……。 （セルフレイティングは保険）

『骨拾い』それは迷宮で力尽きた探索者を持ち帰り、その遺体及び身に着けている装備や金品を回収後、売却することを生業としているものたち……。 これはそんな一見すると罰当たりな仕事に…

　ここは封印迷宮都市シルメイズ。その中心部に名の由来となる大迷宮を有する街。世界中から日々、多くの人々が探索者を目指して集まる、彼らの聖地。 　その街で私、ポルテは今日も荷物を…

　封印迷宮都市シルメイズ。その中心部に地下深くへと続く、奈落の大穴の如き大迷宮を有する街。 　迷宮からは人智を超えた数々の品や多くの財宝が発見され、都市はそれを求める人々いわゆる…

この物語は、始まる事もなく終わると言う帰結を辿るもの。 異世界の名もなき大地からすれば、はた迷惑極まりないと言う事実が判明しただけである。

　エイマール王国の国王″クリストフ″は無事、息子の戴冠式を終え、四十年ほどの国政というステージから降りることになる。 　王子……次期国王は聡明で、また国も安泰だと国民も大層喜んで…

読ませる腕もなけりゃ完結させる根気もねえ、でも妄想は楽しい。楽しいことだけしていたい。 小説の体すら成し得ない、物語は続かない。 200文字程度のあらすじと妄想設定。 タイトルに…