「学生の思い出」を含む小説

私ドン・ブレイザーの思い出や日常などを綴っていきます。思い出と言っても可哀想な人間な哀れな日々を語っていくだけです。なるべくコミカルに悲しくなりすぎないように書いていこうとは思う…

これは僕の人生の話だ。僕の人生が面白いか、面白くないかはわからない。面白いと思ってほしいとも思わない。 だけども、これだけは真実だ。 「これは、紛れもない『この世界の一人が歩ん…

お題：折り紙

　仕事からの帰り道、自分ん家のマンションの近くでキスをしている学生カップルを見まして。 　早速、エッセイのネタにしてみました。下世話な大人でございます。 　しかし。何でキスって神…

　柚城夏鈴(ゆうき かりん)には、大切な人がいた。彼女への気持ちがずっと心に引っ掛かり続けて苦しいのに、剥がそうとするのも痛くて。 　だから、わたしたちは──。

創作って【外向け】と【自分用】がありますよね。 【外向け】はオシャレして取り繕っているから、見せることもかなうけど、【自分用】のはさながら部屋着を見せる感じで、めちゃくちゃ恥ずか…

　今日は休みだからとイキッて夜更かししてたらこんな時間になりました。今三時半。幾ら時間があるからって、眠い時に無理に起きてても何も出来ません。さっさと寝ましょう。という学びを得た…

複数通りの解釈ができるお話です。本当に怖いのは、彼が幽霊だったときか、それとも…？主人公のその後はご想像におまかせします。

まー其処迄好きでも嫌いでもないです。 ぴったし1000文字にしてみた。

　家族で初めて飼った保護猫についての記憶を、文章にしてみました。読み切りのノンフィクション(実話)になります！ 　もし良かったら、読んでみてくださいね♪ 　また、『小説家になろ…

僕はバスに揺られ夏の日差しに微睡む……その時声をかけてきてくれたのは……。

あなたは祖父と暮らしていたことはあるだろうか。ささいなことでけんかをしてしまったことはあるだろうか。これはそんな、昔の話。

基本、実話。そこに体感５パーセント程の語りを入れました。 少し昔、こんなことが本当にあったんです。

沼ってしまう相手ほど、自分には絶対手が届かない。そう感じてしまいがち。だから手を離したけれど、どうしたって思いだしてしまうくらいには、あの日々の中心にキミがいた、ってことなんです…

『あなたの思う、愛とはなんですか？』 　中学生のときの国語の宿題だ。 　教材はトーベ・ヤンソンの『猫』 　自由と野生を愛する飼い猫と、そんな彼(彼女？)を家に縛り付けたい女の子…

―———ありがとう10代。 私に沢山の嬉しさと、楽しさと、悲しさを教えてくれて。 ―———こんにちは20代。 これから、私はどんなことを感じるのだろうか。 ちょっとした…

作者がその昔よく通った、仙台の喫茶店のお話です。 十年以上も前の話なので、うろ覚えの箇所が多々あります。 その点に関しては、作者の想像も交えて書いてます。 なので、事実とは異なる…

小中高校時代に経験した、常識では考えられないくだらない出来事、僕にとってはアンビリバボー。 あなたの身に起こるのは明日かもしれません。

あなたのチョコレートが、わたしに溶ける。百合ショートショートです。