「並行宇宙」を含む小説

ドタバタコメディ、時々人類滅亡。 勉強嫌いの主人公・三畳三太と、 人間嫌いのヒロイン・白峰白亜。 人類の存亡を賭けた大量絶滅バトルとドタバタコメディ。

ここは私がとあるSNSで書いた短編をもっと知ってもらいたい事と、これらをアーカイブする目的で設けました。 ここで書かれている話は全て独立しており、ジャンルも固定されていません。 …

ほぼ会話劇？で侍日本党の続編。結党以来、黄泉の国から現世に響けと波長を送り続けたが効果が出ず侍日本党を解党した。新たに幻想の世界で大胆に動き、その余波で現世を動かせればとneo …

「・・・まさか？」と絵美と洋子が同時に言った。 「まさか？」と明彦が彼女らに訊くと、「まさか、第二宇宙？」と顔をしかめて絵美と洋子が言った。 「そんな馬鹿な！第二宇宙を私たちは放…

　並行宇宙、ロマンですよね。 　それが存在するとした場合、いったい宇宙はどうなってしまうのでしょうか？

「これより大物喰い《ジャイアントキリング》を開始する。──わたしの王よ、どうか武運を」 ＜第二節　「新宿無限駅編」　完結！！＞ 並行宇宙からの侵略兵器「ダンジョン」が世界中に出…

時間軸がずれてきますが、第二½宇宙。（第二宇宙ともちょっとズレている） いつものメンバーです。違うのは、絵美さん、親友の神宮寺奈々さんの体にはいっちゃった、さて、どうなるの？と…

量子物理学者の彼方涼介は、9日連続で見る不可解な夢に悩まされていた。そんなある日、夢の中のカフェ「シュレディンガー」が現実世界に出現し、涼介は量子の海へと引き込まれる。そこで彼は…

※『この物語には、非人道的行為や残忍な描写を多く含みますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…

ある朝、紗英はいつも騒がしい叔父・英雅の声が聞こえないことに気づく。離れを訪れると、そこには叔父の痕跡すらなく、まるで最初から存在しなかったかのようだった。しかし、確かに彼はいた…

浪人生の幸司は、豪雨の中で予備校へ向かいながら、自身の数学の成績に伸び悩む現状と、難関医学部合格への焦りに苛まれていた。ある夜、帰宅途中の路地裏で青白い光の裂け目を見つけ、不意に…

　時が進んだ未来の話。 　地球はもうもたなくなっていた。そんな中科学者や世間の間では、並行宇宙の存在とその置換移送によって現宇宙からの脱出を提唱していた。 　そんな中1人、それ…

　三千世界と言うけれど、世界は無数の並行宇宙。しかもいくつもレイヤー（層）が入れ子状になっている！ 　とある世界のあるレイヤーに神々の職場があったとさ。その名も『みんなのメタバ…

名門大学の物理学教授、斉藤 学は、量子コンピュータの研究に没頭する中、若き天才研究者・森下 啓が突如失踪するという事件に巻き込まれる。研究室に残された「量子の迷宮」という謎のメモ…

　私の名前はエリアナ。 　まだ14歳です。 　でも科学的な真実の探究に年齢は関係ないと常々思っています。 　私は量子物理学と意識の研究に魅了されています。 　そして私は「量子意識…

　ある日、世界から僕という存在が消えた。 　親しい友人に頭のおかしい奴だと罵倒された。助けたはずの女の子から不審者を見る目で見られた。 　住んでたはずの家もなく……本能的に理解…

チキュウが崩壊し、チキュウ文明滅亡後のとある宇宙。 第七自然保護区はとある辺鄙な惑星に常設されるチキュウ環境再生施設。わずかに生き残ったチキュウ星人のリホは環境博物館の学芸員をし…

無限の並行宇宙の一つ、第一世界。 人類は異世界線ゲートを使い、他の太陽系第三惑星からの略奪を繰り返していた。 絶対的な階級制度で支配された唯一の都市ハールタニナ。 少女たちが文化…