「不思議な食べ物」を含む小説

食べ物＋〇〇(自由な設定、単語)の皆様からの【お題】で作る短編たち。 【お題】はいつでもＸにて募集しております。どなた様も、お気軽にご参加ください。 それが私への【お代】になりま…

『彩香の幸福な菓子旅』は、普通のOL生活を送っていた主人公・夏目彩香が、彼女の作るお菓子の美味しさと幸福感を世界に広めるために起業する姿を描いた感動的な物語です。彩香のお菓子はた…

おにぎりと涙の小説という企画がありましたので応募してみました。おにぎりって、なんか無性に食べたくなるときがありますね。ほんと不思議な食べ物だなと思うのです。

買い物帰り、近道するために裏路地を歩いていた少年は、喋るひよこに出会って。 一話完結の短編です。 ちょっとした不思議な世界に迷い込んだ話になります。 登場人物に名前はありませ…

家に帰る気になれない高校生の女の子が、なんとなく歩いていると緑の木々の中に赤紅色の屋根の可愛らしい家を見つける。 どうやらその家はお店みたいで…

【祝 200PV達成 お読みいただいた皆様、誠にありがとうございました！】 【祝 ♥️60個達成 お付け頂いた方々、誠にありがとうございました！】 大河の女神から逃げ出…

おふくろの味なんて、もう忘れたと思ってた。思い出させてくれたのは、古ぼけた一軒の洋食屋だった。

どこにでもいそうな平凡な男子高校生、中川亮介はスパーマーケットでアルバイトをしている。 ある日、商品の配達の途中で一風変わった僧侶に絡まれてしまう。 その僧侶は亮介に「あなたは選…

近況にダイオウイカを食べてみたい、と書いてみたのが始まりのこの‶変わりもん、ときどきフツー〟。 食べ物だけじゃなく、マサキチが今まで旅先などでやってきたこと、やってみたかったの…

pixivにて、現在半年に一回のペースで開催されている『一週間小説コンテスト』。 決められたお題に沿いまして、一週間で６０００字以内程度の短い小説を書くというこの企画にて、宇呂田…

美少女ロボットの転校生。それはもう、大騒ぎです。 主人公は、『なんとなく』告白してみます。 PIXIV内「第３回　１週間小説コンテスト」参加作品。 テーマは「不思議な食べ物」です。