「スタバ」を含む小説

【プロローグ】 この記事は以前（2010年）に某ブログにて発表させて頂いていたものです。 この小説は当時のブログの題名と記事を改編して公開させて頂きます。 ◇◆◇ 私は主にス…

　スタバのフラペチーノがけっこう好きで、新作出るとついつい飲んでしまうのですが、じつはその度に一句詠んでいたりします……。 　第二回「カクヨム短歌・俳句コンテスト」が開催される…

好きな子にちょっかいをかける気分で短歌を詠んでみました。 楽しんで頂けましたら幸いです。

奇跡なんて信じていなかった。 中学１年生の紗彩は、学校にある小さな森の「小森の番」に選ばれた。 そこにある小さな祠を掃除するだけの係り。そう思っていたのに……。

カクヨム短歌塾の第二回で詠んでみました。

春休みが終わって新学期、スタバまでパシられる律。

まだ桜の咲かない春。 スタバに漂う鮭男のあまりの多さに決定的に気づいてしまった時、ある人の存在が際立った。 一人で存在し、目前の課題に向かいつづけ、クオリティ高すぎるマイルール…

京都市北区在住。スタイル抜群の音楽家・紗羅（さら）は近所の爾志光（にしひかる）くんが勤めている北大路のスタバに週に１度、通っている。 もうすぐ演奏会。定番のダークモカチップフラペ…

「もう一人の私がいるような気がする。夢で見たの！　その子は銃を持っているの……！」――そんなことを話す引きこもりの私。夢の中の「もう一人の私」は確かに日本で生活している。でも、そ…

何をするのも一緒の仲良し双子の少女、沙奈と瀬奈。 その日も、いつも通りの学校の帰りにスタバに行こうと約束していた。 それなのに、瀬奈は忽然と姿を消してしまった。 スマホは圏外、警…

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト／短歌の部・一首部門」参加作品。

21歳、フリーターの一目惚れの話。

いつまでも子どものままではいられない 大人になるにつれて、物思いをするようになっていく ５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ

　私はインテリ志望の小説家だ。 　周りから「頭いいね」と称賛されたいという、大いなる野望を持っている。 　GWを目前に控えた私は一大決心をする。 「今回こそはたっぷりと時…

自分が実際にスタバにハマったことをそのまま書いてみました。今でも行くのに緊張してます。 毎週日曜日に更新するつもりです。忙しくてできるかは分からんけど頑張ります。

登場人物 ベル：ハンドルネームが「述（のべる）」なのでベルと呼ばれている。 　　　京都のスターバックス天使突抜町店に出没する地縛霊。 ペペロンチーノ峯田：京都の地下で夜な夜な…

凛子は親友・果乃はとスタバに行く日を特別なものだと思っていた。 お小遣いをやりくりしてフラペチーノを頼んだのに、果乃の機嫌を損ねてしまう。 でも、それって私が悪いの？

だが、例によって例の如く何かがおかしい。 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じ…