概要
GWはスタバでカッコよく小説のプロットを考えます!
私はインテリ志望の小説家だ。
周りから「頭いいね」と称賛されたいという、大いなる野望を持っている。
GWを目前に控えた私は一大決心をする。
「今回こそはたっぷりと時間をかけて小説を書くぞ! ちゃんとしたアウトプットと良い思い出を!」
そんな時、男が声をかけてくる。「分析が得意」だと自称する悪友が……
※この作品は「インテリ志願の小説家に告ぐ」の精神的続編となります。
刺激が強い発言が見られますので、注意の上で閲覧願います。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884523098
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!日々努力を重ねる多くのモノ書き様へ
僕はこの作品のキャッチコピーを読んで、「?」となった。
陽キャなコピーに偽りを感じた。笑うにはストレート過ぎる。まぁ、別にスタバを批判するつもりはない。お洒落なイメージで語られるが、カスタマーサティスファクション、流通業界の方はCSと呼ばれている部分で特化した業態である。
アメリカのとあるドライブスルー型のスタバ店舗で、客がたまたま後ろの客の支払いも一緒にした。するとそれを知った客が同じように後ろの客の支払いをした。そこから延々、暫くの間みんながみんな楽しんで後続の支払いを続けるという現象が起こった。こういう善意のリレーが生まれてしまう土壌がスタバにはある。CSが高とこういうお客が生まれ…続きを読む