「ジャンルその他 短編」を含む小説

先日高熱により、四日ほど寝込んでしまいました。 熱が出てしまった理由は情けないもので、 公募していた作品が落ちてしまったことが原因です。 落ちてしまった、というだけのことならダ…

KAC2024の第５回のお題「はなさないで」に向けた短編。 不機嫌な彼女と、彼女の側にいる主人公のお話。 【フィクションです】

KAC2024の第２回のお題「住宅の内見」に向けた短編。 幸せを探している主人公。部屋を見て、あることを決心する。

とても短いので読んでみてほしい。 KAC2024の第１回のお題と自由挑戦お題を混ぜた結果、よく分からない話ができあがった。 何事も勢いである。 ついでに８００字に調整しておい…

　ふと思いついた掌編をまとめた掌編集。 　一話完結。あまり集中せずにぼんやりと文章を読みたい方にお勧めです。 　基本的に書きたいように書きました。コンテスト規定文字数に達したため…

読んだ者はたちまち死に至ると噂の本を読んでみない？ 近況ノートでちょっとした雑談してます↓ https://kakuyomu.jp/users/_who_/news/168…

何か書いてないと落ち着かないので何かを書いていきます。 短編を思いつくままに書いていくのでどこから読んでもいいです。 なお最低文字数が規定されていると困るためカクヨムオンリーです。

ある休日での出来事。 お腹が減ったって言う人にご飯を買ってあげたら、お腹を満たした後もずっと付いてくるようになった。 そしてその人は唐突にこう言った。 「考えたことない？」 ─…

話題が尽きて、一緒に帰っていても終始無言だったのだが、ある日こんなことを聞かれた。 「人生で大切にしてることってある？」 ──これは、人生のモットーについて語り合う(はずだった…

とある酒場では、一年で最も賑やかな日の後半を迎えていた。しかしそこにいる一人の若者は周りとは対極的で、静かに考え事をしているようだ。 そこに、酔っ払ったおじさんが話しかけて来てこ…

悩みがない人がいる。 それは、一見そう見えるだけであって、実際はそんなことなどない。 ──これは、追い詰められたとある作家の行く末を書いた物語。 ちょっとした解説はコチラ↓…

学校の屋上で、ふと少年は呟いた。 「──僕には何があるのかな」 ──これは、たった500字の自分について考える物語。 ちょっとした裏話(ネタバレ有)はコチラ↓ https:…