「コンサート 高校生」を含む小説

ああ、遠くなる昭和の思い出たち 淡い恋心・・・信子そして美穂 第5話 翌月曜日、朝から職員室は大騒ぎだった。 優太君の総合１位入賞のニュースが知らされたからだ。しかもそれは井…

　私立村上光陽高校吹奏楽部に入部した誠也とえり子。この部にはコンクールで金賞をとることを目指す者、定期演奏会をはじめとしたコンサートのクオリティを上げたい者、モチベが低くやる気の…

ああ、遠くなる昭和の思い出たち （第４編）淡い恋心・・・信子そして美穂 初めての保育園でのクリスマス会での演奏会は無事に終了した。 美穂にとってこの演奏会は大成功だった。美…

　これは、1人の少女の人生を変えた出来事。 　高校生の湊は、学校帰りに少女の歌声を聞いた。声の主を探して歩いていると公園内にいた白いワンピースの少女が1人ブランコに座って歌を口遊…

現代音楽でライトノベル（ラノベ）書きたくて連載始めました。 第二部、連載中。以下のあらすじは第一部の内容です。 _____ 「僕は、彼女が奏でた最初の１秒で恋にオトされた」 …

社会人同士のちょっとした話。百合短編9本目。 新谷綾乃（しんたにあやの）は職場の先輩からチケットを譲ってもらい、とあるピアノコンサートに行くことになる。そこで彼女はかつての同級生…

県立御数高校（おかずこうこう）に通う増田部翔（ますたべしょう）は、授業中にトイレでソロ活動をすることがルーティーンであった。しかし倍部美結（ばいぶみゆ）にそのことがバレてしまう。…

　——私は音に恋をした。 　——でも、恋の音とは、どんなものかわからない。 　結婚をしていない三十三歳の女、眞野しほり（まのしほり）。 　甘えたがりの性格から、元彼から「…

地元の有名お嬢様学校に通う、バイオリニスト志望の西門まどかには、ピアノの得意な兄がいる。 以前は、まどかと一緒に音楽教室に通い、コンクールにも参加していた彼は、中学入学前に挫折し…

どこかの高校の吹奏楽部のゆるい日常短編集。基本１話完結。どこから読んでも問題ないです。 コンクールに向けて熱の入った練習をしていたり、吹奏楽祭に向けての練習をしていたり、文化祭や…

『✕』１ 『✕』印は、コンテストに落選した作品の刻印です 自主イベント【カクヨム新テーマ発掘委員会】『音楽』を題材にした作品の書き下ろし参加作品です ☆高原で吹奏楽部の高校…

５年前、よくミニコンサートに来ていた女子高生。あれから５年。今度は彼女たちが歌を歌っているという。 そのライブ会場で初めて知った彼女たちの秘密。