「#精神科」を含む小説

2025年1月24～3月1日まで入院していた俺が書いたエッセイです。夜露死苦！

入院期間2025年1月24日～3月1日。 その間にノートにシャーペンで短歌を山ほど書いたので、歌集という形で投稿します。 僕の処女作である歌集です。俺の素直な心を全て見せていま…

人の心を蝕む存在『影』が見え祓うことができる青年、町山英心（まちやまえいしん）。 だからと言って特別な使命があるわけでも、何かしらの大事件に巻き込まれたりするわけでもなく、ただ死…

昔の映画で言うと「カッコーの巣の上で」的な小説を四年前に書いてたので、今、リメイクしました。

灼熱の太陽が照り付ける白い砂浜で、佐伯は何の理由もなく見知らぬ男を撃ち殺した。 その動機は「太陽が眩しかったから」という、理解不能な一言。 警察や検察、弁護人や精神科医はその真相…

精神科病棟が舞台の小説です。1月24〜3月1日までの入院期間に書きました。

　精神科病院の全面禁煙化によって、窮地にたたされている愛煙家の統合失調症患者です。まったく無知蒙昧ながら、現代日本の禁煙運動に、哲学的にも、政治的にも、さまざまな側面で危機をかん…

オペラの中の愛憎劇は、そのまま現代の我々の世界を映している。大村美波が、オペラの演出助手として仕事を始めていくが、オペラ歌手、大学教授、演出家や指揮者の愛人になっていく。江田和志…

重症のうつ病が一瞬で治る精神科クリニックの小説です

私の、性同一性障害のことを中心に、精神科での入院生活やジェンダークリニックでのカウンセリング、髭脱毛や買い物など、どう生活しているのかを綴ります。note、アメブロ、小説家になろ…

麻生繭は殺された。 背中の皮をはがれ、天使のような姿に加工された状態で…。 容疑者として警察から疑われたのは、彼女の恋人である女、玲於奈と、その双子で医学部中退で小説家志望の弟…

日々をほのぼのとサバイブしています。 ハンドメイドが好きです。

刑事や精神科医を翻弄する犯人の目的は？

　会社名WCSCC world computer systew control corporation 名前/読み方/年齢/身長/体重 1,職業 2,性格+情報 3,容姿 ・…

『メンヘラバスケ戦記 〜104のフェーズで綴る、涙と哲学と笑いの試合〜』 概要 日本人主体のアマチュアリーグで、男女混合・異能力あり・社会的背景さまざまな5チームが競い合う。主…

　繁華街から少し離れた入り組んだ路地にひっそりとある『有幻メンタルクリニック』。 　医師の有幻裁人《ゆうげんさばと》と看護師の天野皐月《あまのさつき》の二人で営む小さなクリニッ…

精神科医なども多いのだけど、何故か、「科学的根拠」を話さない医者は意外と多いのが現実。 でも、それだと下手すりゃ医療不信になり、最悪、長い闘病が待っている。 ならば、素人なが…

日がなラップバトルを仕掛けてくる患者、音楽が聞けなくなったうつ病DJ、ヒップホップセラピーとの出会い、「毒親」という呪い、癒しとしての怪談ブーム、主治医と患者のADHD当事者対談…

　『御陵アルマ』 　精神科病院に入院している、僕の憧れのお姉さん。 　彼女は今日も謎を解く。 　私は探偵ではないと口にしながら、退屈凌ぎに未解決の謎を解く。 　―――今から…

無口ではないが、おしゃべりでもない。人前では喋れるが、本音は基本心に仕舞ったまま。この意見は「ふつう」ではないのだろうな、と窮屈に思い生活してきた診断名なしの精神科通い。外に出さ…