「お母様」を含む小説

　とある呪いによって授業中に重大事件が起きてしまい、主人公はショックのあまりに死んでしまった。 　次に目を覚ますと銀髪碧眼の美幼女でお金持ちのハーフエルフになっていた。彼女は他の…

あやまるねこ様企画の、10歳以下のお子様に向けた物語として書いてみました。 我が家で繰り返された、ねんねのお話。 本当に、大したオチはありませんが……。 お母さんがその場で自…

鈴木美弥子には娘がいて一緒に暮らしているのですけど、 その娘が父親が欲しいという事で恋愛している。 婚約まではいったものの、婚約破棄されてしまう。 それはどういう事なのでしょうね…

【自主企画『お伽話シリーズ』雪女編】に参加してみました。 一万字を超えそうだったので、あらすじを書いた様な感じになってしまいました。 トゥーカーイ公ギョーム９世の私生児であるサ…

　嵐にのまれた三人の幼い兄弟。村は水底に沈んでしまい、お堂だけがぽっかりと孤島のように浮かんでいました。 　お母様の無事を祈りながら、子供たちは不思議な時間を過ごしますーー。

タイトルは比喩です。

社会人になったばかりの荒城利文（あらきとしふみ）は、数週間前、両親を事故で失った。 両親の死という事件からようやく現実の生活を取り戻しつつあったある日の丑三つ時、 両親の遺言に…

名門の血筋と美貌、それに財産を鼻にかけ「心のない鬼姫」とまで言われた悪役令嬢そのもののショウエル。しかし、それは彼女の本当の姿ではなかった。ショウエルを国を支配する残酷なカームラ…

付喪神を育てるお母様のお話。

※完結済みの「紫灰の日時計」「真夜中の虹」に続く物語です。（単品で読んで頂いても大丈夫です） GC629・エウロ 初恋 × 陰謀 × 近親 十二歳の誕生日を控え、養育先から…

「私は十四歳で……ふぇぇぇっ！　ぎゅーってしないでっ！」 どうしたの？　いつもの抱っこだよ？ 「姫様のお兄様も、私が必ず護ってみせます！」 いや、お嬢ちゃん。俺、高校生なんだけど…

拝啓 　 お父様、お母様。 もう縁は切ってしまいましたが一応報告しておこうと思います。 僕の次の人生はウイルスみたいです。 死んでしまって伝えることは出来ないけど、次の人生頑張…