「歌詞とは……？」を含む小説

放課後の屋上は俺・広樹と咲が駄弁る場所だ。 将来への不安を抱えるごく普通の高校生の俺は、自分の夢を叶えるための決断ができずにいる。 そんな俺に咲は進みたい道に進むように励ますが、…

アイルランドのパブソング「The Ratting Bog」の訳詞を作ってみました。Bog とは泥炭のとれる沼地でアイルランドの山岳地帯には特に多いそうです。その沼地にある谷の木や…

作詞を趣味として１７年、作詞名「よこしま」です！ 別個で書いた「歌になった歌詞達」には曲がついて歌になった 歌詞を羅列しておりますが　https://kakuyomu.jp/wo…

　日本人は真面目な人が多い。だから、自分から頑張ることを止めるのは、難しいですよね。罪意識を感じるのかもしれません。 　ぼくにも経験があります。 「君は誰よりも頑張ったから、もう…

食と色気の組み合わせって良くないですか。ルースターズというバンドのどうしようもない恋の唄という歌詞が元ネタなんですが9割脚色です。ほんとすみません。

　自信のない女子をマッチ売りの少女にたとえます。 　運命の出会いをしたのに、結局自分から諦めてしまう。傷つきたくないから。それは自分次第だとわかっていても、どうすることも出来ない…

彼が死んだ。 彼女は毎晩、２人の行きつけのカフェバーに通っている。 マスター相手に強がっているが、突然、張り詰めた糸が切れ、心配をかけてしまった……。 《作者の独り言》 　…

　よく、「“さようなら”より、“また会いましょう”がいい」と言う人がいますよね。 　ぼくは違います。大切な人であればあるほど、ちゃんと「さようなら」と言いたい。明日、必ず会える保…

Darsanさんの企画「今からこの曲を本気で聞いて欲しい」に参加させていただきました。 2000年代の邦ロック好きが選ぶ６選。 歌詞を重視しています、が、私以外の方に刺さるかは…

自作の歌詞を綴っています

部屋でぼんやりしていたらこの空気感が好きだと感じ、創作意欲が沸きました。共感してくださる方がいらっしゃると嬉しいです。

荒井由実様の「ひこうき雲」からインスピレーションを受け書かせて頂きました。一部歌詞を引用している場所もあります。ご容赦ください。

幽霊に箏を教えられた高校生・寺方絃一郎は、恩師との再会の約束を果たすべく、日々箏を弾いていた。しかし、そう簡単に幽霊に会えるはずもなく……。 そんな時、「舟高のセイレーン」と噂さ…

井原雅彦は、仕事で初めて三重県の鈴鹿市へ行くことになり、鈴鹿出身の友人にどんな街かと聞く。すると、その友人は鈴鹿に行くなら、真理という女性を訪ね、どんな暮らしをしているのか見てき…

思い切り北向きに書きましたが、少し実験的要素として情景描写を「横浜たそがれ」方式にしてみました。 みなさん、ご存じですかね。五木ひろしの「横浜たそがれ」。この曲の歌詞は実は歌謡…

「そこのオタク！　カラオケで原作映像付きのアニソンばっかり覚えるのはやめなさい！！」 「何で分かったんですか」 最近のマイブーム曲：「Lost Princess（ペコリーヌ・コ…

詞だけ書きました。 お手柔らかに。

姉と両親の遺したカラオケBARを営んできた少女、黒川夢歌。 彼女はある事件で男性恐怖症に陥り男性を目前にすると委縮して体が動かなくなるようになってしまった 姉が何とか維持するも古…

こちらも昨年の春におりてきた曲に 歌詞をつけたものです。 昨日書き始めた小説に 繋がるものがあるかもしれません^^