「詩(？)」を含む小説

すきに散文。きらいは算数。

今でも少し怖いです。

墓守がテーマの詩です。 （※重複投稿しています）

自然を感じる時に生まれる詩が多いと思います。

年頃の乙女、田口結奈。彼女は同じ部に属する、一つ上の先輩、川田悠平に対し、片想いを抱いていた。しかし、フラれるのが怖くて告白できずにいた。 その彼と、別れる日がやって来た。中華料…

チラシの裏の殴り書き。 気が済むまでずっと続ける。

数年前に書いていた言葉たち

読んでくださる方にとって、いいと思える「詩」が一編でもありますように。

詩のような掌編です

ベッドの上で寝たきりの少女 彼女の余命は一か月

あれだけ「詩なんてもうあげないぞ」と意気込んでいたのに、結局こんなことをしてしまっています。たぶん、そういう種類の病です。

ちょっと人生に疲れていましたね。今もあまり変わりませんが。 自分の人生を言葉に乗せて詩を書くスタンスは、今も昔も変わらないようです。 断っておきますが、死んでません（笑） それで…

大切なひとへ、友へ、自分自身へのエール

意味を感じるかは貴方次第という他力本願な文章です。 何も考えずに呼んでください。 きっと引っかかる一語があるはずです。

つい先日、もう二度と詩など投稿するものかと思ったばかりなのですが、最後にひとつだけ。 『夜明けと月ウサギ』の前に書いた、月ウサギの詩です。

ずっと一人で回してきた職場でできた念願の後輩は、黒髪の黒縁眼鏡。そんな後輩に「魅力的です」なんて言われて振り回されながらも、「私」が愛する夫を手に入れるまでの日常とその呟き。 …

１０代の人間の愛憎を詰め込んだ短編詩集。 汚れた純潔、死んでゆく春はまだ、あなたの心の中に生きていますか？