「自作 小説」を含む小説

素人が小説を書いてみた所感や、書く時に考えたことなどを記録代わりに書き散らすものです。 創作論の参考にはなりません。

あまりにも自作メタファー辞典が消えるので（３回目）、こちらにのっけて保存しようと思います。 自作小説の解読書にもなっています。 ちなみに小説家になろうで、色に関して調べたことを”…

三日月の光を用いた誘拐殺人計画は成就するのか。 人生を後悔で埋め尽くされた女主人公の静かに差し迫る日常と回顧。狙われた元恋人──。 元々は下記の自作の中で「架空の作家が書いた…

「—— 獣（きみ）が、人にしてくれたんだ」 不毛の大地で目覚めた記憶を持たない少年、彷徨の果てに目にしたのは、鋭い牙や爪に豊かな被毛、翼や鱗など百人百様の特徴を有する「獣人（し…

この作品は、イタリアの芸術家サルマネーレ・ダレソレさん(うろ覚えなのでちょっと違うかも)が発表した見えない彫刻(価格は数百万円)の、インスパイア実験小説です。 もとは自作「10秒…

　高2で文芸部の背の高い女子『赤音天　あかねそら』は身長167cm。その身長と奥二重の割と切長の目のせいか第一印象はクールそうにみえるが、実際はヲタク話だと早口になる典型的な陰キ…

これだけで、ある意味完結している断章です。知良うらら様の自主企画「WEB小説っぽくないショートショートの本棚」に参加させて頂きたくて、切り離してみました。

神からの祝福に目覚めた異能力者。 通称『魔法使い』 彼らを恐れた人々は『魔女狩り』を実行。多くの『魔法使い』はその犠牲となった。彼らは遂に、魔法を使えない者との決別を選択。彼ら…

【あらすじ】 　魔神教のアジトで突如解散することになったパーティ一行。彼らはその功績から「女神のサイコロ」と呼ばれ、生きる伝説となる。パーティ解散から2年が経過し、再び物語は動き…

ある日自作のネット小説を同人誌にしてイベント出店した俺は見事爆死する！ だがたった四部だが熱心なファンを名乗る女子たちに売ることに成功する！ その後四名と見事解釈一致でオフパコし…

子供の頃からの不思議な体験、怖い話をつらつらと書いています。 内容はすべて私が実際に体験した話、実際に知り合いから聞いた話になります。 創作ではないのでオチとかないのがほとんど…

梗概(あらすじ)　※ネタバレ注意 掛橋創人は、伯父の小華田から引き継いだ探偵事務所を営んでいる。 探偵事務所では、未来が視える女子大生・山園と、飄々とした従業員・我孫子の二人が働…

小説サイトに投稿している今作をほったらかしにして新作の構図を考えていた榎田剛。 自身初の自作ライトノベルは中々のPVで次から次へと更新して行けたが、6話ぐらいでだんだんと書けれな…

自作の長編小説「女神回収プログラム」の設定資料集です。 本編にはキャラ紹介のを掲載していないので、掲載していきます。 キャラがわからなくなった、キャラの関係性がわからなくなっ…

とある漁師町の小高い斜面にある洋館。そこに執事と２人きりで住む１７歳の少女。彼女の元にかかってきた間違い電話から始まったラブストーリーは深度２００メーターの海底でクライマックスへ…

作者"チ=ウルシ"と自作キャラの"墨田 密狸(ｽﾐﾀﾞﾐﾂﾘ)"がただ駄弁るだけのラジオ風味なモノ。 ウルシがボケて、密狸がツッコむ！ ユルい感じの小説です。

この作品は秋乃晃様の小説「仮面バトラーフォワード」の設定を流用した、自作の二次創作となっております！ 第四回アキノテンノウショウ(偽)参加作品 ◎仮面バトラーカッター【非公式】 …

朱殷（しゅあん）とは黒みがかった赤のことです。 この短歌は自作掌編小説「朱殷の遺恨」をもとに詠みました。

この大陸には、魔導師の中でも優れた者に贈られる、〝賢者〟の称号を冠する者が七人いる。 自宅の一階で自作の魔導具を売る雑貨屋を営んでいる魔術師アリア・ペトーレは、そのうちの一人であ…

《前章までのあらすじ》 武野羽美鈴(むのうみすず)はある日、異世界の女神スイクラムが仕掛けた魔法陣を踏んでしまい召喚された。 だが女神スイクラムに記憶をしまった挙句、無能と言われ…