「最恐怖」を含む小説

北海道へと心霊番組を作りにきた四人 その時予想にしてない出来事が

ある特殊体質な青年の些細な願望を綴るお話。

この世には、白と黒の２つの世界が存在する。 白の世界には生き物が住み、黒の世界には怪異が住む。 白と黒の世界の間には境界があり、時に境界を超える”モノ”がいる。 怪異狩り…

中学１年生のシンは、同じクラスのタケシに毎日シャーペンの芯を奪われていた。 そんなある日の下校時、シンは怒った顔のお地蔵さんを見つける。 ※小説家になろうでも掲載しています。

転校生の小学生男子が下校中に、「絶対に振り返ってはいけない道」を通ってしまう。 ※小説家になろうでも掲載しています。

暑さの続く夏。夏は虫が活発になる季節。そんな虫にまつわる、背筋の凍る物語をどうぞ。

友達の家からの帰り道 近道をして病院の駐車場を横切る・・・

仲間と暇つぶしで始めたきもだめし しかし、こんなことになるなんて・・・・

カクヨムの「５分で読書」短編小説コンテスト出品作品です。 お化けの見える少年は、ある日クラスメートのケンちゃんに「いわくつきの洋館」を探検しようと半ば強引に誘われます。 その寂…

カクヨムの「５分で読書」短編小説コンテスト、「通学路、振り返るとそこにいる（ホラー）」投稿作品です。 いつもと同じ帰り道。だけど今日の僕は絶好調。だって僕は独りじゃない。 だけ…

いつもの帰り道 ふと感じる違和感 背後の気配 アナタは、振り返る

恋人の雅也に酷いフラれ方をしたみづきは、会社の仲間に誘われるまま、山奥の宿坊の「修行体験ツアー」に参加した。気分転換になるはずの旅行だったが……。 背中に刺青のある美しい僧侶。後…

大学生達によるキャンプの余興としての怪談大会――そのはずだった。 ほぼ一話完結の談話集形式です。最終話以外どこからでも読めます。 全五話、夏までに完結の予定。 7/10 完結…

祖父曰く。 この世の不思議なことなんざ、99.9%は科学的に証明できる。 ─しかし、0.1%は本物の怪異だ。

山奥の別荘地でひとり暮らす私の庭には赤くて綺麗な紫陽花が咲いています。 どれくらい綺麗かって？ それはもう、血のしたたるように赤い紫陽花で…。

『短編書き下ろし企画　5mの可能性』のために書きました。 毎回企画趣旨に合ってるといいんですが…とチキンなので毎回思います。すみません。

久々の長期休暇を終えた旦那が仕事に行っている間に息子の様子が徐々におかしくなっていってしまう。 直接旦那に相談することも出来ず、不安は募っていくばかりではあるけれど、愛する息子を…

過去に書いた怪談ものの中から、一人称で書いたものをピックアップしています。 中には怪談っぽくないものもあります。また、実話っぽさはかなり減っています。 一話ずつ完結で、長くて60…

『へたれ怪談』の100話目として書きましたが、一章にしては長くなりすぎたと思い、独立させました。 ちなみに『へたれ怪談』はこちらですが、各話に連続性がないので、お読みいただかなく…