「奇妙な物語 不思議」を含む小説

ある日現れた自分と同姓同名の人物…その日を境に主人公の人生が変わりだす。主人公の前に現れたのには理由があった…

タイトルはＳＦ系となっていますが、現代を舞台にしたちょっと不思議な話等も含みます。

何となく日々を過ごしていた主人公が訪れたのは奇妙な骨董品店。そこで貰ったサイコロは「出た目の数だけ未来に進める」という何とも不思議な物だった。

東京は町屋。バー「ソーフィア」はそこにある。 ソーフィアには自然と、心にしこりを抱える客と奇妙な物語が集まるのだそうだ。 落ち着いた雰囲気に大人びたを醸し出すマスターの平塚智有…

1950-1965　ヒッチコック劇場 1959-1964　トワイライト・ゾーン 1985-1987　世にも不思議なアメージング・ストーリー 1985-1992　ブラッドベリの怪奇…

筆者がおよそ6年前に執筆した短篇不条理ホラー『静かな目』 過去作品のため今と比べると文章に拙さがありますが、不思議な雰囲気は感じ取っていただけるかと思います。 『世にも奇妙な物…

いつもと変わらない日々が続くととおもっていたのに… 椎名美紀は、人の言葉を喋れる不思議な猫、小春と出会った。 そこからはじまる奇妙な物語 そして、小春の本当の正体とは？！

今回も部誌で書いた小説を、そのまま載せました。 40～50分で読み終える内容です。 世にも奇妙な物語のような話を意識しました。 リラックスして楽しんでください。

その１："好奇心" 　ある日、自宅の中で黒いＵＳＢメモリを拾う主人公。そのＵＳＢメモリは、主人公が購入した記憶の無いものであった。そのＵＳＢメモリを会社に持ち出した際に、同僚に話…

1950-1965　ヒッチコック劇場 1959-1964　トワイライト・ゾーン 1985-1987　世にも不思議なアメージング・ストーリー 1985-1992　ブラッドベリの怪奇…

不思議な話、奇妙な話、怖くない心霊話。 百話のオムニバスショートショート。 主人公はアナタかもしれない。

　中学生最後の夏休みを故郷の香川県で過ごしていた受験生、楠真琴（１５）は、祖母から香川に伝わる不思議な『言い伝え』の話を聞かされる。　言い伝えはその昔、平家と源氏の争いの中で許さ…