「おはなし？」を含む小説

築ノ宮さんはとても良い人です。真面目に頑張って生きている人には優しいです。 でも不真面目な事をするとものすごい怖いよ！ だからみんなちゃんと生きようね！

十匹の猫と暮らす女子高生が猫のことを知りたいがために始めた日記帳。一日1000文字以内を目標に猫のことをお話ししていく日記です。私が飼っている猫のおはなしや、ネットで調べ得た情報…

全くの創作ですが、似たような伝説をご存じな方がいらっしゃったらご一報下さい

酔生夢死――何も有意義なことをせず、ただ生きていたというだけの一生を終えること。 つまり、くだらない一生。 わたしはそれでいい、それでいいんだ。 水生なのに水性なわたしの、起死…

幻を見てしまう、または見れた人たちの話。短編集。

スキルも神様も、レベルも魔法もあんまり関係ありません。 とある土曜日、友人たちでよく行く小料理屋に集まって昔話、そんなところから始まる学生時代のお話です。 一章　さけのみよにん…

ある日僕は、真っ白なスライムと出逢ったんだ。 そう、このおはなしは、僕と、このスライムの、恋のおはなし。 初めは、このスライムに、亡くなった彼女の面影を追いかけていたんだ。 …

かつて、有史以来一度も負けたことのない国があった。 その国はまるで神が守護しているがごとく、外敵の侵略を悉く跳ね除け、自分の国土を固持した。 そう言ったら信じる者はいるだろうか？…

1話完結、どこから読んでもだいじょうぶ。 手のひらサイズのすこしふしぎで、ほんのすこしだけこわいかもしれないおはなしたち。 あなたの心にハートフル（hurtful）なおはなした…

王様と5人の妻たちのおはなし。

夢も固定概念も打ち破っていく乙女のおはなしです。理想って何だろう。

オレの名前はアリエル・ウェイン。大陸西部の片田舎に住む十六歳の少年だった。……だったのだが。何の因果か、とある遺跡で出会った不思議な少女と体を入れ替えられてしまい、女の子として旅…

神様が普通の人としてどこかに歩いているかもしれない それを想定してその神様に話かけたり相談したりするような適当なつぶやき。

泉のほとりで女の人が困り果てておりました。泉の中に、大切な指輪を落としてしまったのです。そこへ美しい男の精霊が現れて言いました。「あなたが落としたのはこの指輪ですか？」――さて、…

星期一(シンチーイー=月曜日)に投稿。 人類と科学、発見と発明の超ォー極めて短いおはなしです。

本編のその後のおはなしなど。

とある中高一貫校。文芸部部長、夏目文は悩んでいた。 ……部員がいない。 1月の時点で部員一人。そんな文芸部の日常です。 ※基本毎週日曜日更新（場合によっては更新しない可能性も…