「日記から」を含む小説

　皆さんが将来なりたくないものを書きましょう、と先生は言った。 　幼い頃の記憶だった。 　僕は、どうなのだろう。 　今僕は、なりたいものになれているのだろうか。 　あの頃なりたく…

3月11日に学校を卒業したので4月5日の入学式まで日記みたいなのを書きます。よろしくお願いします。

ちょっと特別な日のことを記録する単なる日記です。

宙と散歩道。創作と読書、旅行のことをつれづれに。 平成三十年四月四日から約一年間の記録。

呑気なオブラートに包まれた狂気！夢はかわいこちゃんからの逆ナンパ。踏まれても蹴られてもどこまでも前向きな千葉県在住の独身アラフォー男「富井」の日常を本人のブログ形式で綴る奇想天外…

これは、僕からの違う世界で過ごすあなたたちに向けての日記です。 もし読んでくれたなら、この気持ちを僕はきっと忘れない。

社畜として毎日を生きる玲子。代わり映えのない日々を過ごしながら、恋愛もせず、これといった青春の波も呼び寄せることができなかった。 そんな中、ある日立ち寄ったコンビニで桐谷と名乗る…

ひとりぼっちのクリスマス・イヴ、恋愛以前の物語。 出会った相手は、ずっと年上のおばさん。

2019年3月6日、カクヨムを始めました。

マイナス思考に振り切ってる私が、自分のことを褒めてみる。 日記替わりです。

日記のような、エッセイのような。 ずっと自分は人間じゃないと思ってた。そんな私の書き溜めてきた過去の文章たちを、小出しにここに記します。 ちょっとした空き時間にも読める、短めの…

　この世界は五つの大陸から成っている。 　東西南北に浮かぶ大陸それぞれに違った文明を持った全く別々の種族が住まう。 　その大陸同士の中心に浮かぶ大きな陸地。 　ここは世界史…

気持ちの整理の為の日記。僕の為の僕だけの日記。病み成分比較的多め。きっと普段の文章とのギャップがそこそこ大きい。まぁ気にしないでくださいな。 ほらそこ、勝手に見といて文句言って…

痛風になりました。なっちまいました。尿酸値が8を越えました。知人に話したら「9越えてからなんぼ」とか言ってましたが、そんな傷のなめ合いはいらない。彼は自分たち痛風連盟のことをツー…

三年前の四月一日、私はおとうさんに日記をプレゼントした。これが何かの助けになればいいなと思って。

【三周年】はあると思っていたので、予定のお話です。三年後から振り返る彦根藩士にとっての桜田門外の変。日記などの当時の記録から起こした文章ではなく、フィクションであるとご納得の上、…

誰もいなくなった部屋。 机の上に置かれていたノート。 ■三月十七日 　今朝もダメだった。 　目を覚ますと、いつも通りの自分の部屋。 　やっぱり枕の下にイラストを挟んだぐらいで…

父の遺した日記と私の出生の秘密。 15歳一夏の体験。