「日記だった」を含む小説

嘘ばかりついてきたことに今更気付く就活生。 振り返れば振り返るほど、偽ってばかりだったと思い知る。 自分の思考を吐き出し向き合うためだけの雑記。

小林都希子 私の名前 ときこじゃなく つきこ でも あだ名は トッコ アラサーの28歳 平凡なOLを辞めたんです 赤い日記帳に一目ぼれをして アンネの日記のように 心の内…

コンピュータでアプリケーションに使う為に必要なもの——それはコーディングである。そのコーディングについて書いた日記

天野蜜月と朝坂小詠には、秘密の関係がある。 恋愛交換日記――それも、ただの恋愛交換日記ではない。 恋を知りたくて始めた彼女たちの、二人だけの秘密の妄想恋愛交換日記。 それは、互い…

　この水滴は雨粒なのだろう。晴れているのに降ってくる。天気雨だ。 　藤の花房が、風にゆらぐ。ゆらめく花の落とす影が、地で踊る。藤棚を透かし、絡み這う蔦葉をすり抜けた陽が、まばゆく…

入学祝いでもらったペンには不思議な力があった。 どんな問題でも解いてしまう。おかげでテストはノーミスで学年１位。 しかし、ペンには意思があって女の子にとてつもない要求を押し付ける…

目を覚ました希咲は、何も思い出せなかった。 スマフォアプリの日記を頼りに、想いを告げる。 こちらは、２日目、「俺は、ラベンダー。」とのシンクロ作品です。 kakuyomu.jp…

本日、入院しました。 これを機会に、 誕生日に万年筆を買ってもらってから、ずっとやろうと思っていた日記をつけてみようと思う。 いつまで続くかわからないけど、退屈しのぎにはなるだ…

西恩寺マリアは京都宇治茶問屋のお嬢様、今は親元を離れてＯＬ職、 少々の気難しさを補う美しい容姿に少し天然な女性。 小悪魔かドＳ女王様か？　彼を振り回す彼女は素直に成れるのでしょ…

僕の見た変な夢を文章にする。 というだけのお話です。 オチがないのが実際なので、そういうこともあるんだな程度に考えていてください。 基本一話完結で、不定期に更新します。

誰かの日常を31音で切り取った日記。 短歌っぽくなるようにしたいですね。 ふわっとした日記なので、ふわっとした気持ちでご覧くださいませませ。 注意:ここに連ねる短歌はすべてフィ…

職業：ライターという名のフリーター 趣味：創作活動（小説と脚本と撮影）と音楽評論 特技：料理とギャンブルの負け額更新 こんな僕の日常を書きなぐった日記的なやつです。多分、普通に…

広島で生まれ、広島で育った俺は、「普通」の家庭に今居る。　何て言ってますけども。 でも普通とはそもそも一体何なのか？　日記とも自伝とも言い難い、大体フィクション時々ノンフィクショ…

登場人物は、わたし 他は知らない人だったり、友人だったり 夢なのか、勝手に作り上げた話なのか 自分でも、わからない話

夏休み、観察日記のモデルを探していた俺は、友人の紹介で喫茶店のフクロウをモデルにすることにした。そして、いざフクロウを見てみてると... なんと⁉︎そのフクロウは俺にそっくりだ…

日々のちいさなこと日記のようなもの

今年の冬、実家のある秋田県に帰ってきました。 思ったことを詩に変換しています。 日記、覚え書ではなく、詩です。

惑星スマートフォンの周りを回る私の日常。 私の日常や日々感じた事をつらつらと書き綴っていきます。興味ある方ぜひ覗いてみてください。