「書くしか カクヨムオンリー」を含む小説

　俺こと滋味水　九木はとにかく地味だった。 　地味なのにモテようとして、空回りする毎日。そして、彼女の一人も出来ないままアラサーになっていた。 　ブラック会社に勤め、毎日現場仕…

小説を書くにあたって映画を見るのは決して悪くない勉強となるという話を某作家さんから聞いたため今年の秋から映画を少しずつ見ていたが、どうせなら感想も残そうと思って感想置き場にカクヨ…

「正しいことをしただけなのに」 高校二年生の高梨翼は、クラスメイトの不正を告発し、孤立した。 だが、不思議と何も感じない。悲しくも、悔しくもない。 いつからだろう。世界が灰色に見…

私の映画好きは、 中年以降に『ドラえもん』に1人で特攻、子供たちをドン引きさせ、 『妖怪ウオッチ』にも特攻したが自分が悶絶（無理でした('◇')ゞ）、 めちゃくちゃ混んでる映画（…

コンテストに応募した時は、備忘録と称した一人反省会が開かれることがあったりなかったりします。 応募していなくても、勝手に思ったことを呟いたりします。 また、創作の際に気をつけて…

数年前まで売れっ子だった小説家・相馬圭吾（35）。今は書く意欲も尽き、原稿はどこにも相手にされない。金もなく、どん底にいた彼のメールに届いたのは、怪しげな生成AI利用モニターの案…

～あらすじ～ 風原連続児童猟奇殺害事件は未解決のまま、犠牲者が増えるばかり。 主人公の「如角　安和（しくすみ　あんわ）ちゃん」は、全校児童数が自分一人だけの「名前の無い学校」に通…

「ないなら作ればいい。それがクリエイターだ」 何もない地元から絶対に出ていくと息巻く女子高生、白石雪菜。そんな彼女の何もない日常は、文学部に入ったことで一変する。 たくさんの人に…

中学を卒業し、高校入学を控えた少年・天霧幽理。 家では妹と穏やかな食卓を囲み、友と笑い合う学校生活が待っていたはずだった。 しかし父親の死により、迷宮という異界に足を踏み入れた…

「お前も、どうせ俺みたいになるさ……」 　小説を書けずに悩む高校生・伊達夏樹は、ある日、“書けなかった未来の自分”と出会う。 　諦め切った目で語られるのは、何も選ばなかった末路。…

カクヨム小説エディターやコレクションやその他の情報です。 僭越ながら、こちらでカクヨムの非公式取扱説明書を書いています。 良かったら、お読みください。 少しでもお役立ち頂けまし…

昔ほど夢は覚えられていない。 断片的な夢の記憶、つまり夢のかけらを集めたものです。 夢見たのちに書くので誤字脱字あり。相当な間違いなければそのままにしています。

　文字通り「カクヨムを使い始めて思うこと」を、つらつらと書き綴っていきます。 　エッセイですから、順番に読む必要はありません。最初の方は飛ばして、どうぞ興味のある記事からお読みく…

🔽自由な作品語り日記風エッセイです。 『🍵お茶とお茶菓子～ゆめの創作おしゃべり～🍘』 https://kakuyomu.jp/works/822139837712256380 …

蒼眼の魔道士(ワーロック)　第2部。 基本、毎週日曜の夕方に更新。 （諸事情によりできなければ近況ノートに一言書くかも） 1部：https://kakuyomu.jp/work…

架空の世界エラム帝国を舞台としたオリエンタル風味の異世界ファンタジー『アルカマル戦記』 長くなりすぎたので、途中からでも読みやすいようにあらすじを、別途まとめさせていただきます。…

「小説なんて、人間が書くから意味があるんだ」 廃部寸前の文芸部員・相葉カケルは、放課後の部室で奇妙な光景を目撃する。学年一の才媛であり、冷徹な「氷の令嬢」と呼ばれる一ノ瀬トアが…

　石の上にも三年ならぬ、カクヨムに投稿して五年で書籍化作家のスタートラインに立てました！ 　初めての書籍化作業で学んだこと、ふだん小説を書く時に気をつけていること、フルタイム二…

今まで書いてきた小説の続きを書くのが面倒なので書きやすい自分語り小説にしました。

とある男は小説を書くために、脳から小説を出力する装置に手をかけた――。