「短歌？ 短歌」を含む小説

わたしはわたしを解体する。 それは営みである。 どこにも征けないことが少し誇らしい。 だれともなにもわかりあえない。 静かな隔絶はそこにあります。 ただひとつそれだけをあなたとわ…

短編「叫び」を補うような内容の、短歌連作です。　 少しでも話の見え方が変わったり、深まったりしたらいいなあと思います。　 あわよくば、短歌に興味を持つ方が増えたらいいなあとも思っ…

せっかの短歌置き場です。溜まったら不定期で更新していきます。

某所に投稿しようと思い、投稿規定を見て いささか、いや大いに怒りを覚えているところです。

ひさびさに寺山修司の全歌集を再読していたら、意想外に長歌がおおいことにおどろき、『そういえばおれもむかし長歌をつくっていたな』と髣髴いたしまして、みつかったぶんだけアップロードし…

本作は以下の作品のスピンオフとなっております。 まだの方は何のこと？となると思いますので、まずはこちらの詞書をご確認くださいませ。 →『グリフォンの爪の先（ありふれたレアな冒険…

私のもので在り続けてね

紗里菜による本や音楽にまつわる短歌エッセイシリーズ最新作になります。お手すきな際に良かったらご覧下さい_(._.)_

５７５調で川柳だか俳句だか分からないものを投稿していきます。

あっと思ったらよみます。 季語や季節はずれることもあります。 なるべく季節被せます。

令和元年12月から岩国と横浜で離れて暮らしていた私豊岳正彦の妻さだ美が、 令和三年三月知らぬ間に横浜で身罷りしに際して、 挽歌をささげ後生の菩提を祈念し奉る歌句集詞書集物語いわゆ…

たんざくしゅう

【五万ＰＶ達成、☆100達成、ありがとうございます】 創作によってステータスが上昇し、特殊スキルを取得する『クリエイティブ・プレイ・オンライン』というヴァーチャルリアルゲームを、…

短歌で怖い話を詠んでいます。

『コロナ』をテーマにした短歌集です。

五七五で語呂合わせや 漢字も自由に 文字で絵を描くように 散文詩を綴ります。 短歌では無いかもしれませんが 短歌集とさせて頂きます。

ゆり子は、十三年ぶりに圭吾に再会した。 ――なにかあるかもしれない。 ゆり子は、密かに期待した。 しかし、ゆり子の前に現れた圭吾は、どこか様子がおかしく……。