「ショートコメディ コメディ」を含む小説

日時しか書かれていない、見知らぬ約束に慌てる敏腕営業マン。 誰に何のために会うのかが分からず……。 というショートショートです。

悪の秘密結社に改造人間にされた俺。なかなか活躍できず、変身ポーズばかり考えていた。だがとうとう堪忍袋の尾が切れ、ついに敵のアジトに乗り込むことにした。とことん軽いコメディです。お…

近未来の総合病院。 心療内科医、田口医師は人間とロボットの両方を診る。 というショートショートです。

夫が浮気して別居しているミサエは、ある日の仕事帰り、自宅マンションに明かりが付いているのを見るのだが。 というショートショートです。

「変な夢を見た」ではじまり、「そこで目が覚めた」でおわる1話完結のショートショートです。1話1000字～5000字程度。つまみ食いに、ちょうどいい？サイズです。 （各話におおよそ…

嫌がる彼女の腕をやすやすと振り払い、次々とその素肌を露わにしていく男​───『暴漢』 ショートショートを色々上げていきます

たった二行。脳内メモリを食いつづけるアイデアのリリースです。

　悠平と同級生である淳二と数名の男子で、街中にあるアダルトショップ前でウダウダと会話を交わしていた。このアダルトショップには、以前からある噂があった。 「だから、ここのアダルト…

超短編小説を召し上がれ どこからでも食べられます 【20211001～20211031】 前作（9月分）はこちら https://kakuyomu.jp/works/168…

ででーん

元々1年程お笑い芸人をしてた者です。 コンビを組んでいた時に、ネタを書いていましたが、様々な事情で殆ど披露せずに辞めてしまいました。 披露されなかったネタを元にショートショートに…

それはヒントなのか警告なのか、あるいは単なる無駄話なのか。 同じ台詞を繰り返し、遠回しな言いかたばかりする街の人たち。 つまりここは、そういう世界なのだ。 ひとつひとつに確たる意…

高校１年生の橋本はなえには、嫌いなものが２つある。 『甘いたまご焼き』と『４つ年上の姉』だ。 それらからできるだけ離れた世界へ逃げるために、 はなえは、わざわざ大阪の高校に入学…

即興小説トレーニングの少し手直ししたものです。お題は「高貴な殺し屋」「お酢」です。

54字の物語にはじめて書いたのがこれでした。 そこそこ気に入っています。 自分は掛ける側の人間ですが。

まさか私の軽はずみな行動が、こんなことになるなんて。 第二王子アルベールは、婚約者マリーに「婚約破棄」を告げた。するとマリーは「わたくし、もう生きていけない」と言って……？ コ…

Twitterの#twnovel にて突発的に連作した140字内小説です。 10話ありますが1話1話短いです。 これらの話を元にセルフコミカライズもしています。→（https…

　仲が良すぎてちょっとだけ百合っぽい 　双子ではないけど同じ高校２年生の姉妹 　バカで元気で貧乳で破天荒な姉の小春 　眼鏡っ娘で真面目で巨乳で優しい妹の小雪 　そんな２人が絡…

日本の空に花束の大群が飛来した。 太陽光は花束に遮られ、まだ昼過ぎというのに外は夜の様に暗かった。 「うわーっ、逃げろー！」

これは、ロボットが人権を持ち、宇宙犯罪がニュースを騒がせ、恒星間航法が高専で学べる、そんな時代の、とある家族のごく普通のお葬式。