「見えないよ」を含む小説

各話、基本的に別世界観で1話完結です。 数年前に書いて別サイトで公開していたものを移行しました。 もう更新予定はありません。 ▼ 移行作品リスト - 乱杭刃（2014） - A…

少し重いしくらいかな～って思いますけど 自分の本心文字にすると　こんなかなって 思って書いてみたものです。

自分が変わろうと、思ったのは食べ放題に言っても デブキャラ扱い でも、正直嫌で 糖尿病もあり 胃スリーブ手術した まだまだ途中だけど、楽しい

大学3回生の佐野樹は昼過ぎから酒を飲み始める。そして日が暮れた頃、家に食材が無ければ買い出しに行くという堕落した毎日を送っていた。 そんな、日々をただ消化する生活を僕は気に入っ…

一筋（ひとすじ）は昔から絵が好きで、イラストの職業を志していたが、とあるきっかけで絵が書けなくなってしまう。その傷心の矢先に出会ったのが、架空の美少女を一枚の漫画イラストで表現す…

死人に口無しと同じ状況下です 無関心無反応否定的でしかない世の中だがヤクザ暴力団関連自殺事件に興味ある方は眼を通してくれる可能性がゼロではないかとネット拡散される確率が微塵レベル…

一年前か、三年前か。それより前ということはないと思うのだが、とにかく、何年か前の話だ。 公園前の通りは、ゆるやかな坂になっていて、僕はそこをのんびりと歩いていた。 ふと、絵を描く…

ぴいこちゃんは、2020年7月生まれの雉白猫の女の子。 今日も、おうちの中をおさんぽルンルン♪ 先住猫のお兄ちゃんたちお姉ちゃんたちとも、仲良しです。 だけど、ぴいこちゃんは目…

不思議な大穴がある小さな町、それと日常から逃避したい学生の話です。 リハビリのつもりでノープランのまま書き始めたら、手癖だらけのよくわからないシュールでモラトリアム的なお話がで…

ある男が体験談を語り始めた。それは夢か、幻か。

　勤務先の工場で爆発があった。いつも通り4時30分に起きたら、家の窓から見えたのだ。夏の終わりの未明。目が覚めて、窓の外の不自然な赤い明滅に気づいて、目を凝らして愕然とした。今日…

スマホハッキングによる陰湿に執拗な嫌がらせでスムーズに入力もできません 入力中削除改竄関係ない文章コピーペーストされます

スマホハッキングによる陰湿に執拗な嫌がらせでスムーズに入力もできません 入力中削除改竄関係ない文章コピーペーストされます

　――己が不幸だと嘆くことが出来るのは、幸福とは何かを知るからである―― 　目を凝らして読む本は、数年前に図書館に受入されたソートナーヤ著「幸福論」だ。 　「幸福って何かしら……

当たり前にある常識でしか計算できないから私の事実被害証言内容が奇妙に聞こえるだけです

バイトに疲れて帰りの電車の車内で眠ってしまった由幸。目を覚ました時には見知らぬ街の駅だった。 見慣れた街の景色のはずなのにどこか違和感のある光景、不思議な生き物が行きかう中で狐の…

同い年（？）の幼なじみ同士である「環奈」と「秋人」は結婚九年目の夫婦。 周りがうらやむほどのラブラブっぷりであるが、最近環奈は寝起きの夫にあり得ない物が生えていることに気がついて…

目の見えない「僕」と、耳が聞こえない「君」。たとえ僕の声が君に届かなくても、僕は君が大好きです。