「御主人様」を含む小説

[カミヒト②][イヌネコ③] 今は、全力で、逃走している最中だ。 え？ ちょっと今は、私に話しかけないで。 見つかるから。 誰から逃げてるのって？ 夫だよ、夫！名ばか…

早乙女敦盛は、親の借金が原因で銀髪巨乳幼馴染・溝隠瑠璃姫の恋愛禁止ペットになったは良いが。 素直じゃない彼女は、敦盛の憧れであるクラスメイト・奏との仲を応援したり。 はたま…

神狼フェンリルは、神狼の森を守護する白く巨大な聖獣だ。人間の冒険者が挑み己の強さを再確認させる試験官のような存在でもあり、広く知られる存在だった。 そう、、、だった。だ。 …

つつましく生きて来た貧乏貴族のリジ―。 このたび晴れて決まった勤め先は、なんと第三王子の家庭教師！ 　 （絶対にこの仕事、ものにしてみせる！　貧乏生活脱出！） 強い決意を胸に王…

以前に公開した『ラビ先生の微熱教室』（全８話完結済み）のスピンオフです。 『ラビ先生の微熱教室』はこちら。 →https://kakuyomu.jp/works/1177354…

喋るぬいぐるみ「ラビちゃん」と、女子中学生が織りなす短編集です。なお、本作を読んでもテストの点数は伸びません。あしからず。 （登場人物） ・ラビちゃん（ラビちゃん先生） ：兎の…

　目覚めると……見知らぬ異世界、そこはリアルゲームワールドだった。 　この不思議な新世界で、自分の真の名を忘れた青年は、なんだか可愛い名前をもつ名門貴族カピバラ家の若き御主人様…

旅行が趣味の伊勢原那弥（いせはら ともや）はある日古びた神社にたどり着く。そこでお参りをすると風景が変わり、木箱に入った赤い糸とロリな神様に出会う。 「それを拾って、わたしも拾っ…

幼馴染２人(男）が異世界に飛ばされました・・・ イキナリ現れた女神に体を乗っ取られ幼女となってしまいましたけど。現れた魔王を倒したから帰ろうと思いました・・・ が、帰れなくなっ…

私は犬である。 名前はブランキシマ。通称ブランカ。白い毛並みで、体がそれなりに大きくて、少しばかり知恵が回るだけの、ただの犬だ。 私の御主人──ファミルザ・グルーシスは、世間では…

その光に包まれ、気付いた時――僕達は見たこともない部屋にいました。 と、まるで小説のようなお話なんですけど、残念ながらこれは事実なんです。 ああ、申し遅れました。僕の名前は柚子…

メイドさんになりたいだけの人生だったなぁ……。

　私は犬である。 　私の御主人様は、人から『勇者』と呼ばれている偉大な存在らしい。 　これは、そんな御主人とその飼い犬たる私の日々の暮らしを描いた物語である。 　長編にリメイ…

その屋敷には三人のドールと、一人の、下半身麻痺の御主人様が住んでいた。 公募用の作品「あの日、－－」のボツ公算が強まったのでこちらに執筆切り替え。 これもボツになりました。 …