「平和 詩」を含む小説

かわいいものが好きな小奈津（こなつ）は幼馴染の冬木（ふゆき）に言われた言葉が忘れられず、ある日、雑貨屋で髪飾り―バレッタを買った。 その髪飾りをつけた翌日から、学校で奇妙なことが…

ムラング魔法学校に通うフロンくんは、クラスメートのリチアちゃんに片想い中。 恋心を告白するため、雑貨屋さんで買った特別な髪飾りをプレゼントしようとしますが……？ 大西　詩乃 様…

「本当にどういうことっ！？　見ないで！　へんたいーっ！」 「たまたま押入れ開けたらお前の部屋と繋がってたんだよ！」 「はあーっ！？」 高校デビュー初日、共学の寮の部屋の押入…

ねぇ　なぜ不安になるの？ ねぇ　なぜ幸せは続かないの？ ねぇ　なぜエッチは気持ち良いの？ ねぇ　なぜ死ぬのはこわいの？ ねぇ　なぜ必ず死ぬの？ ねぇ　世界平和ってあるの？ ねぇ　…

　カクヨムでのDITinoue詩作第二弾です！！ 　終戦記念日を受けて、ニュースも受けて、平和の答えについて書いてみた詩です。

戦後の夏が来るたびに、祖母は靖国へ参った。孫の私達にはただ一度も来いとは言わなかった。祖母は私達の世話をして五十年以上も独り身であった。

　DITinoue、初めて小説ではなく詩をカクヨムで書きます。 安倍晋三元首相が銃撃され、死亡したという事件を受けて世界平和を考えてみました。

２０２２年３月２日に書いた詩です。 世界が、どうか平和になりますように。

《自主企画》 　『大西　詩乃』様の『書けないので、書いてくれませんか？』に参加中の作品になります。詳細は以下URLにて。 https://kakuyomu.jp/user_ev…

この詩は、一言添えなければ、伝わらないと思い、これを書く事にしました。 私は、渡辺洋一さんの講演会に行った事があり、その時、戦場の怖さ、悲しさ、悲惨さを目の当たりにしました。 …

ある風見鳥の切なる願いが風に乗って世界に届きますように。 筆者の願いです。

「いつか必ず身を立て、あなたを迎えに参ります」将来を約束し合った幼なじみが、まさかの宦官に！？ ――――国を滅ぼされ、国境で死にかけていた王女の詩月。彼女を助けたのは六年ぶりに会…

ただ、韻がふんでみたかったんです

平和・戦争をテーマに作った詩。 戦争・平和を肌で感じて、そこから思ったことを書いてみました。

アジア人差別、性差別に対して稚拙ながら想いを詩にしてみました。これで少しでも考えを改めたり、思うことがあれば嬉しいです。 少しでも早く全ての人が平和な日常を送れますように。

静寂の耕地の元・教導師長の娘イサキ・パディランドが従者のジュージ・ヨルムンガルドと共に主の岬に入信してから数か月が経ち、傍目には平和な日常が過ぎていった。 だがそんな平和も大陸教…

ホルスト作曲「惑星組曲　金星・平和をもたらす者」をモデルにしています。

ゴーグルをかけたまま一日を過ごす少女、渡辺詩。関わったクラスメートは思わず考えずには居られない。「渡辺詩とは何者で、何を感じ、何を思って生きているのか」？ 一人一人の考察とともに…

この世界のいろんな物事は、表の世界と裏の世界があって 正しいとされる行いも、情報規制や歴史の改編で、捻じ曲げられた事だったりします。 アイヒマン問題ではないですが、 正しいと…

「魔の民」を統治し、平民の笑顔を守ってきた魔王。三千余年が経ち、平和は日々は突如終わりを告げる。愛する息子に全てを託し、魔王は悟る。「所詮は強者が正義か」と。