「むやみ」を含む小説

きっちりやり返す主人公が自由気ままに冒険する話です。 やられたことは倍返し、してくれたことも倍返し。主人公はむやみやたらに人を助けません。 ヒロイン、ヒーローは出て来ない予定です…

幽体離脱で、”あの世”が、実在したことが、判明した。しかも、亡くなった有名人とも、会った。でも、むやみに、幽体離脱して、”あの世”に遊びに行くと、ろくなことが、ないと、知った。そ…

その公爵家は代々、王家と通婚しており、また、それを途切れさせぬために、代々受け継いでおるものがあった。 それは令嬢アレクサンドラも有する完璧な美貌、 そして、もう一つは強力な呪力…

人間にとってドラゴンは「尊い」存在である。だからむやみに関わってはいけない。 そう思われている事を知っているドラゴンはあまり人と接触する事を好まなかった。 でもそんな事を知らない…

フィール「ネコ様ネコ様。ここってネコ様の素晴らしさをアピールする場所ですか。」 吾輩「いやいや違うよ。ここは吾輩たちの物語のいいところを紹介する場所だよ。」 フィール「つまりネコ…

あるところに旅が好きなフリーランスの執事がいました。 その執事は最強で誰よりも強いのですが、誰かにお仕えするのが好きな不思議な執事だったのです。 これは旅先で出会ったちょっ…

薄暗い世界に、一輪の黒い薔薇が咲いている。それはとても美しく、しかし人を寄せつけない。むやみに近づくと命はない。 そんな黒い薔薇のお話。

いつものようにサイトを巡回していた主人公は ふと開いた小説になにも本文が書かれていないことに気付いた。 そこでクレーマー根性むき出してコメントを出したところ……！？ ↓前回…

　僕の学園の生徒会長の曼陀沙羅先輩は、由緒正しき名家のお嬢様で品行方正で成績優秀な完璧超人であるが、自分の立場を鼻にかけてむやみにリーダーシップをとったりはせず、万事においてあく…

　ぼくの幼なじみ、奥村千絵は自称「魔王」を名のる女の子。とはいえ、その内実はまるっきり魔王的とはいえない。身長は一三〇センチに足りなくて、小柄な体でむやみに元気。謎のコメントつき…

わしが賈似道(かじどう)だ。南宋の後期、理宗・度宗・恭帝と三代の皇帝に仕え、紛れもなく権勢をふるった。だから権臣とよばれても文句はない。だが、奸臣だ、売国奴だといわれれば、異議が…

廃墟に住人がいた。それもやっかいな奴が。