「詩 風」を含む小説

壮大な物語が始まる（かもしれない）その前段階を何故か描いてしまった、よく分からないカワウソ短編小説です（注：壮大な物語は始まりません）／全部で一万字弱ほど ***　かわうそ祭り…

とある大学生男子は、カワウソに出会った。 たぶん、カワウソ。 カワウソ祭り用、番外編かつクリスマス仕様。 ※　かわうそ祭り！ 参加者一覧（五十音順） 安佐ゆうさん　「カ…

風の唄が聴こえる……

自作小説本のweb掲載 期間限定公開 本作にはたしなみ程度のBL要素が含まれます(注意事項) ＊＊＊＊＊ レヴェノス聖教会の運営する施設、通称「学園」に所属する少年カイトは、…

２００７年１１月３日に書いた詩です。私は、曲が流行る前に「新井満」さんの本で知りました。

部屋に一人、ベッドに横たわって白い天井を見つめる。 外の風は怖いけど、陽の光を感じたい。 人の目が怖いけど、ただ道を歩きたい。 そんな想いを書きました。 外に出ることが出来なか…

汗ばんでいた眩しい頃、大嵐も暴れて去って、風あざみの出番がやって来た。 時を知らせて、季節は流れて…… またこの時期にやって来る。

２００３年６月２７日に書いた詩です。

多摩川を望むとある町に、美貌の町娘お清と、漢学者の養子で見目麗しい美少年の亀公丸（きっこうまる）の二人がいた。お清は年下の美少年亀公丸に懸想するが…… （作品中に登場する漢詩の書…

オリジナルのお話「螺旋の世界の物語（仮）」の中の北欧神話をベースにした、ストーリーを基にした詩たちです。 主役の二人は、ロキ（ボク）とヘイムダル（俺）です。序章の語り部は、真無名…

　栄の国には女子は成人の証に歯を抜く風習があった。しかし都・楽安で育った史湘雲(ししょううん)は父の方針で歯を抜かないまま十九歳を迎え、気ままに書画を愛でて暮らしていた。その年、…

初めての投稿作品です。 温かい目でみていただけたら嬉しいです。 （2019年8月25日 投稿作品）

２０１９年８月３日にできた詩です。できたてほやほやです。昔のばっかじゃなくて、新しいのもね。

天高く舞い上がる龍の勇姿をイメージしました。 風待草(かぜまちぐさ)：ウメの別称。

頭の中で聞こえる会話、独り言に思い付き。気の向くまま風の向くまま。短編や詩に纏めています。

　 やわらかな日差しを注ぎ、やさしい風を運ぶ。

１９９６年１月に書いた詩です。

詩？ ポエム？ って何？　なんなの？ みたいな所から 数年くらいズルズルと 色々な所に引きずられて 色々な風に書いてきたけど 憧れみたいな感情以外に本当に書きたい物なんてどこ…

詩です すぐ読み終わると思うので最後まで読んでください