「婚約/婚約破棄」を含む小説

婚約破棄を言い渡されたフリージアは、事故で記憶喪失になる。ただし、とんでもない魔力を持って、そんな彼女がなぜか聖女様して、大活躍するストレスフリーの物語てめす

「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」 　待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。 「え……あの、どうし……て？」 　あまりの衝撃…

「私は、歯車だから。何も感じないわ。何も考えない。私は何も『知らない』」 　貴族令嬢のマルグリットは亡くなった母のため、意に沿わぬ婚約に耐え、他の家族からの冷遇にも耐えてきた。…

☆感想コメントありがとうございます！大切に読ませて頂いてます(#^^#) 「晶をセンター送りにするわけにいかない。それに成己は、家族が出来れば誰でもいいんだろ！？」 『男・女…

伯爵令嬢であるビアンカは異母兄の殺害未遂で投獄された。 （どうしてこんな事になったのかしら…？） 混乱しているビアンカに更なる不幸が降りかかる。 ビアンカに幸せは訪れるのだろう…

ディアモンテ公爵家の令嬢ララが婚約を破棄された。 その噂は風に乗ってすぐにルーベ王国中に広がった。なんといっても相手は美男子と名高いフィルガルド王子。若い二人の結婚の日を国…

「俺たちが白い結婚だと疑われているらしい」 家の都合で結婚した夫は、白い結婚だと風聞が悪いと口にする。 二人はこれから仲を深め、その風聞を払拭して、本物の愛を紡いでいこうと約束…

エリーゼ・ミレー侯爵令嬢はこの国の第三王子レオナルドと婚約関係にあったが、当の二人は犬猿の仲。 ある日、とうとうエリーゼはレオナルドから婚約破棄を突き付けられる。 「婚約破棄上…

兄の婚約破棄で僕のルートが始まる！ …はずだったのに。 想い人は辺境の地に逃げてしまうし、父からは兄と新しい婚約者の恋愛を成就させないと婚約を認めないって言われるし。 前途多難な…

ワタクシはエリーゼ・ライヒベルク！泣く子も黙る公爵令嬢ですわー！ 第１王子とその婚約者（親友）が事故死して急遽第２王子の婚約者になってしまいましたわー！正直コイツ王太子の器じゃな…

☆第９回カクヨムWeb小説コンテスト〈ライト文芸部門〉大賞受賞作☆ 魔獣という外敵から、聖剣と聖女によって護られているアイクラント王国。 聖女のみが聖剣が持つ魔獣を鎮める加護の…

伯爵令嬢をやめたら、婚約者は婚約を破棄しました 隣国の公女だった母が病で亡くなり、建国からの王家を支える柱であった伯爵家の当主の父が事故死し、中身が令和女子高生の私には、貴族…

竜が好きで、三度のご飯より竜研究に没頭していた侯爵令嬢の私は、婚約者の王太子から婚約破棄を突きつけられる。 それだけでなく、この国をずっと守護してきた黒竜様を捨てると言うの。 黒…

《あらすじ》 「リーファ・フォルナイゼンッ！！ お前との婚約をここで破棄する！」 アスカンテレス王国の第二王子ナッシュの婚約者であった 侯爵令嬢リーファは、夜会の席で突如婚…

【カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト　読者選考・中間選考突破　最終選考対象作品】 【第9回カクヨムWeb小説コンテスト　読者選考・中間選考突破　最終選考対象作品】 【第…

【第２部　夜の闇に愛は燃え、昼の光に恋は煌めく】（更新中）　　　 キャティーレによって吸血の一族に引き入れられたジュリモネア……キャティーレ以外と関係を持てば塵（ちり）と化して消…

婚約破棄をすると叫ばれましたが、私は貴方の婚約者ではありません。話を聞いてくださる？　小説家になろうでも投稿しています。

公爵令嬢のメイリー・ミュークレイは、興味本位で受けた勇者のテストで、伝説の剣をただ一人引っこ抜いてしまう。国の安寧のため、王太子の婚約者である癒しの加護を持つ聖女・ラピを無事に城…

第12回ネット小説大賞二次通過 「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」 皆が楽しんでいる王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは王太子に宣告された…

「残念ながら、貴方が婚約破棄を宣言したのは婚約者ではありません。私は『皇族の杖』ベンタブラック家の末娘です！」 『第七皇女様なので自由に恋がしたい』というなんとも言えない…