アサシンデレラ〜推しを幸せにするためなら喜んで暗殺します！…え？代わりに婚約破棄されてこい？〜

キャラクター紹介

キャラクター紹介 その1

※注意⚠️

　この情報はストーリーが進むにつれ更新していきます。ネタバレが含まれる可能性もありますので、ネタバレが嫌いな方は小説を読んでからみてください

◯マニャーナ=ベンタブラック

年齢:18歳　誕生日:1月10日　星座:山羊座

愛称:マニャ　コードネーム:『アサ』

出身:ベンタブラック領

家族構成:父/母/兄2人/その他血縁

『神器』:『アラクネ』見えない糸

『魂ノ守護者（ソウルガーディアン）』:夜狼の長・アルバ

好きなもの:アルバ/推しみんな！！！！！！/狼/家族

嫌いなもの:魔族/クソジジイ達古参派/ワニ/絵/歌/オラージュ殿下(嫌いというより苦手だね)

趣味:推し観察！/ミラージュ様の護衛/暗殺者/鬼ごっこ/アルバをもふもふ…

イメージカラー:灰色or黒

紹介/

　ナノポーラス皇国四大公爵家の一つ、ベンタブラック家出身の少女。第七皇女、ミラージュの護衛の1人。暗殺と魔法の名家の生まれとだけあって両方とも上位の強さを誇る。

　実は転生者であり、前世は七瀬朝というブラック企業に勤める会社員だった。

　ミラージュの護衛を務めながら影武者をしたり代わりに婚約破棄されたりと裏作業をこなしつつミラージュの安全を守っている。ミラージュ護衛の中でも要。でも色々とミラージュの代わりをしていて幾度となく婚約がらみの問題を解決してきたせいか「アサシンデレラ」という異名がつけられた(本人は嫌がっている)。

　ベンタブラック家古参派閥に目をつけられており、いつもうんざりしている。そのせいか古参派のことをクソジジイと呼び、嫌なことがあれば服を切り刻んだり自慢の髭や髪を不格好にしている

　第一皇子であるオラージュに求婚されても拒否をするという大分強い精神の持ち主で、皇帝に対しても案外緩い。

　基本的になんでもできるが歌と絵に関しては前世譲りで壊滅的。(例えるなら歌声はジャ◯アン。絵心は幼稚園児レベル)

　ワニが大嫌い。本気で嫌い。めっちゃ嫌い

◯ミラージュ=カプリコーン=ナノポーラス

年齢:18歳　誕生日:12月31日

星座:山羊座

出身:皇都　家族構成:父/母/兄5人/姉6人

『神器』:『四面鏡』四つの鏡

『魂ノ守護者（ソウルガーディアン）』:光の精霊王・ルミナス

好きなもの:家族/ルミナス/護衛のみんな/ケーキ/勉強(政治)

嫌いなもの:魔族/人々を大切にしない人/パセリ/虫

趣味:読書/みんなとのお茶会/人間観察

イメージカラー:紫

紹介/

　ナノポーラス第七皇女。皇室の末っ子。

　魔法は治癒魔法以外は苦手だが、その分知識量が半端ではなく、政治面の仕事を任されるほど。

　攻略結婚はしょうがないと思っていたがエスメラルドでの一件から「自由に恋がしたい」と思うようになる。

　部下思いで自分より部下の幸せを思っている。そのため多くの使用人たちから好かれている。

　皇族だから、貴族だから、平民だから。という考え方が基本的に苦手というか嫌いであり、同じ人間なのだから平等でいるべきという考えの持ち主。そんな彼女を支持する人々は多いが、彼女が国の王になることはない。それでは王は務まらないからである

　今では『四面鏡』を使っているが、『神器』が手に入るまでは望遠鏡を使って人々を観察しているほど人間観察が好き。

◯ソレイユ=スカーレット

年齢:18歳　誕生日:11月25日　星座:射手座

愛称:レイ　出身:スカーレット領　

家族構成:父/母/兄5人/姉3人/双子の妹

『神器』:『ソレイユブリヨン』片手剣

『魂ノ守護者（ソウルガーディアン）』:竜族の双子の王・フラム

好きなもの:シエル/家族/竜族/剣術

嫌いなもの:基本的にはないよ。強いて言うならシエルやルナ、竜達に手を出すクソ野郎どもかな

趣味:剣の稽古

イメージカラー:黄色(どちらかといえば黄金)

紹介/

　ナノポーラス皇国四大公爵家の一つ、スカーレット家出身の少年。第七皇女、ミラージュの護衛の1人。ルナドールと共に紅竜騎士団13番隊旗手を務めており、魔力及び剣術どちらも優秀な成績を収めている。どちらかといえば剣術の方が得意で、美しく流麗でありながら強力な剣術を使っている。

　二つ名は『沈まぬ太陽』。笑顔を絶やさない、という意味もあるが、『神器』が太陽のように光り輝くからという意味もある。

　とても紳士的で女性から多くの人気を得ているが、第六皇女、シエルの婚約者でお互い溺愛している。そのせいか他の女性に興味がない。

　ルナドールの双子の兄で、いつも一緒にいる。というか過保護。ルナが魔族に連れ去られそうになってから過保護が大爆発している。

　怒ったら本気でまずい人物で、魔力暴走をしやすくなる。そのせいかルナドールと一緒に行動しろと言われることの方が多い。

　彼自身は嫌いなものはないと言っているが、実は顔に出さないだけで虫が嫌い。それはそれは大嫌い。でも無駄な殺生はしない

◯ルナドール=スカーレット

年齢:18歳　誕生日:11/25 星座:射手座

愛称:ルナ　出身:スカーレット領

家族構成:父/母/兄6人/姉4人

『神器』:『ニュイエテルネル』片手剣

『魂ノ守護者（ソウルガーディアン）』:竜族の双子の王・リュンヌ

好きなもの:竜達/ミラージュ様とマニャ/剣

嫌いなもの:竜を傷つける奴(殺す)/話を聞かないヤツ/五月蝿い奴/必要以上に話しかけてくる奴/

趣味:相手の剣術を見ること/稽古/読書/

イメージカラー:白銀

紹介/

　ナノポーラス皇国四大公爵家の一つ、スカーレット家出身の少女。第七皇女、ミラージュの護衛の1人。ソレイユとともに紅竜騎士団13番隊旗手を務めており、膨大な魔力と予測不可能な剣術で良い成績を収めている。どちらかといえば剣術の方が得意だが、未だ増え続ける魔力のおかげか魔法も強い。

　剣術は前代未聞であり、あらとあらゆる剣術を混ぜて戦う。そのため彼女の剣術の師匠は沢山いる。

　寒いのが大嫌いで、冬の期間中は竜の里に行って修行をしている。彼女は第六感を手に入れたのもそのおかげ。

　国内で唯一竜語を話せる人物で、別名『竜の代弁者』とも呼ばれる。スカーレット家の中でも竜族との交流が最も多いせいか、竜に関わると誰よりも暴走する。暴走しすぎるとリュンヌでも止められない。彼女を止められるのは、唯一、兄のソレイユだけだ。

◯インビエルノ=シェーレ

年齢:18歳　誕生日:11/1 星座:蠍座

愛称:エル　出身:家族構成:父/母/姉/兄2人

『神器』:『アタナシアの魔導書』魔導書

『魂ノ守護者（ソウルガーディアン）』:

大空の次期主・エント

好きなもの:本/知識/図書館/片手で食べられるもの/手が汚れないもの/時間のかからない物事

嫌いなもの:時間のかかること/本が汚れること/話を聞かないやつ/作戦を勘だとか言って放棄するやつ(特にマニャーナとルナドール)

趣味:読書/書店巡り

イメージカラー:翠

紹介/

　ナノポーラス皇国四大公爵家の一つ、シェーレ家出身の少年。第七皇女、ミラージュの護衛の1人。戦闘が得意ではないが、基本的に

参謀を務めている。だが、基本的に作戦を無茶苦茶にされる(主にマニャーナとルナドール)ため、キレてはガンガンに魔力を使っていく。

　流石のシェーレ家とだけあって記憶力や戦況判断に優れている。

　亜空間収納内に国宝レベルの書物を5つ入れているため、基本的に使わない。

　暇があれば本を読んでいる。真っ暗な中でも読むためメチャクチャに視力が悪い。(ちなみに0.1以下)

　食事中だろうと本を読むため、基本的にサンドウィッチやパンなど、汁気が少なく片手で食べられるものを好んで食べている。だが、何をするにしても片手に本を持っているため何度もミラージュに怒られている。流石に18歳になるとそれは解消されてはきた。

　護衛メンバーの中でオロスとは気が合わないせいかよく言い合いをしている。別に仲が悪いと言うわけではない。逆に良いわけでもないが。

　怒るととても面倒臭い。それはオロスでさえ口を紡ぐレベルだ。それも…怒りを魔法でぶつけるタイプ。

　本が好き。はちゃめちゃに好き。だから本泥棒を撲滅すべく本屋自体に追跡魔法が搭載されたチップを作り上げた張本人。泥棒は見つけ次第ボッコボコ

◯オロス=インミン

年齢:18歳　誕生日:8/12

星座:獅子座

出身:　家族構成:父/母/兄3人

『神器』:『エクリクシィの拳鍔』ナックル

『魂ノ守護者（ソウルガーディアン）』:

自由の風・クエイク

好きなもの:筋トレ/プロテイン/肉

嫌いなもの:野菜/頭を使う作業

趣味:筋トレ/インミン領を1日で何周できるか

イメージカラー:紺色

紹介/

　ナノポーラス皇国四大公爵家の一つ、インミン家出身の少年。第七皇女・ミラージュの護衛の1人。蒼壁騎士団攻防4番隊に所属している。主に防御担当であり、防御魔法系はずば抜けている。それだけでなく、攻撃魔法はあまり使わないものの、己の拳で戦うことに特化している。ちなみに脳みそは完全に防御こそ最大の攻撃思考。

　両親や兄弟からみっちり鍛えられたため、護衛組の中でも身長は一番高いし、体もゴツい。ソレイユとインビエルノくらいならお手玉が出来るレベル。

　勉強が大の苦手で、ほとんど筋肉とプロテインで脳みそが構成されてると言っても過言ではない。勉強は必要最低限の知識はインビエルノによって叩き込まれたが3歩歩いたら忘れるタイプ。

　インビエルノとは仲が良くも悪くも。ただよく喧嘩をするだけ。ほとんどはオロスの無知な発言によるもの。

　休日はトレーニングをしているかインミン領を走り回っているかのどちらか。ベンタブラック家の伝統の修行法が鬼ごっこだと言うのなら、インミン家では領地を1日で何周できるか、が基本となる。