「スルー」を含む小説

昨年相良壱さんの『カクヨム一周年企画』にのらせていただいたものの再掲です。 https://kakuyomu.jp/users/chocolitchi 【いつも自作を読んで…

登場人物は、主に俺 社会人10年目で面白味のない人生を送ってきた自分の話。 身バレしたりしない程度に赤裸々に書いていくつもりです。 身バレとかしそうなところは若干フィクショ…

@kuronekoya　様の　近況ノート　から　引用 【先日、地下鉄で老夫婦に席を譲ったのですが、それを隣りにいた女性から見たらどう見えるだろう？　ってところから短篇をひとつ書…

“巌窟王（ダンジョンマスター）”によって隠された莫大な財宝・七氏族軍資を横取りするため、旅団（サークル）が鎬を削る冒険者時代。白魔道士ユーリは“軍資に一番近い旅団”と称される猛者…

およそ十年ぶりに、実家のある下関へ訪れ――……亡き父の、面影をみた。 ※作者は下関へ行ったのがずいぶん昔のことでございまして、ほとんど当時の記憶がありません。なので風景描写が多…

インディーズバンドを追いかけ続けてすでに25歳の樹里亜と幼馴染のイケメン高校生比呂のお話。 残念な人たちのいろいろと残念な方向へ一方的に激甘な日々。

グリムノーツをご存じではない方でも読めるように書きました。 作中、本家で詳しく描いていない部分や曖昧な部分は、私が脚色してあります。 な～んだ、これ、本家と違うじゃんということも…

小瀬川伊吹（こせがわいぶき）、十六歳・高校二年生。 大ヒットAC（アーケード）ロボットゲーム『奏甲託閃（そうこうたくせん）のオラクル・ギア』をこよなく愛する彼は、オラクル・ギアの…

『僕とお姉さんシリーズ』パート3。 新学期、受験生となった『僕』がいつものように駅の改札を抜けると、そこには道に迷っている女の子が。あっさりスルーしようとする僕だが、『お姉さん』…

愛知県ナゴヤ市。人口二百二十万人の大都会。 警ら隊が深夜に発見した首なし人形から、物語は始まる。 高校三年生、亜桜蓮平は受験まっただ中の夏休みであった。目指すはメイダイ、国立ナ…

なぞの少女が、街中で変な踊りで ドン引きさせていた。 母子家庭で、ぼっちで、人生に退屈さを感じていた ミキトはうまくスルーするつもりだったが・・・

世界を渡り歩くことができる魔法使いガーディ・スティングレイ。いくつかの世界を渡り歩く中、銀河系にある惑星『地球』を旅をしていた、この世界で得た知識を有効活用し、また新たな世界で自…

ちょっとだけ愛が強めの妹と、適当にスルーする兄のほのぼの小説です。