面白味のない自分史を書いてみる(仮)

(´・ω・`)

とある1日目 幼少期1

幼いころの思い出・・・



思い返すとワンボックスカーの中の景色が日常だった。



共働きの両親。

自営業をやっていていつも車であちこち移動して働いていた。

幼いころの自分は、1人で家に残せないという理由で、

いつも両親と一緒に車に乗って色んな場所へ移動していた。




寝るときも、遊ぶときも、ご飯のときも、、、



ついては行くが、仕事場の中にはほとんどついてはいけない。

今思い返すと、いつも車のエンジンをかけっぱなしで、冷暖房完備の自動車。

車に設置できるテレビも準備してもらえて、今思い返すと凄い環境で育ったなと思う。



エンジン代も馬鹿にならないし、車に設置できるテレビも安くない代物だったと思う。

それに、社内が高熱にならない対策も大変だし、知らない人に車に押し入られて

誘拐されるリスクもあると思う。

親の言うことを素直に聞いて、知らない人が来ても鍵をかけて開けないって方向性で

何事も無く育った事を思い返して、改めて凄い環境で育ったんだなって思う。

大変な思いをしながら育ててくれた両親のことは今でも感謝と尊敬をしています。




車であちこちついていっただけあって、幼少期は友達っていなかったなと思う。

後々、同年代の友達作りや友達付き合いで苦労するのは別のお話。


回りにいるのは大人ばかり。

わがまま言ってもつきあってくれるし、話の調子も合わせてくれるんですよね。

自然と年上との会話の方が楽だなと思う時期がありました。


同年代の子とどういう会話をすれば良いのかわからない。

気持ちのぶつけ方。喧嘩の仕方。喧嘩をした後の謝り方。感情の抑え方。

会話のキャッチボールが本当に苦手なまま育ちました。



でも、幼少期は機会は少ないですが、同年代の子と仲良くなる機会はありました。

しかし、自分の意志で同じ場所に行けないので、

2度と同じ子に会えなくなることはよくあることでした。

なので悲しい気持ちにならない為に、仲良くなりすぎない方が良いと考え、

幼心に同年代の子を避ける傾向になりつつあったのかもしれません。




その経験や考えで、学生時代は凄い大変な思いをすることになるのですが、

それはまた別のお話。





今回はここまで。


普段読み物を書かないため、読みにくい文章構成ですみません。

ここまで読んでいただきまして、本当に有難うございます。



今後は、細かい思い出は飛ばしつつ、現在までの流れを書いていこうと思います。


細かい思い出は、小出しにしていきます。

三日坊主にならないことだけを祈って、今日はこのあたりで終わります。


またね(´・ω・`)ノシ

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