「万人向けショートショート(短編)」を含む小説

苦節30年。ついに片割れ星の言語の翻訳機を発明したふたりの研究者は、それにちょっとした細工を施すのだが……

ホラー系の短編小説です。

就活を終えた僕のもとに一通の手紙が届いた。 差出人の名前を見て僕は驚いた。 それは僕の名前だった。 ※この作品は「小説家になろう」でも掲載する予定です。

ショウタはおばあちゃんとのふたり暮らしです。 ある日、ショウタは何やらバタバタと、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしています。 どうやら、おでかけの準備をしているようです。

【３分以内で読めちゃう？】浸れる小話集より。最近近所に現れた奇妙な猫。ぼくにだけ聞こえる言葉で、謎かけをしてくる。あれこれ考えすぎて疲れた人間に送る、ちょっぴり気分転換できる小話…

私はおっちょこちょいのため、何でも卒なくこなす娘から嫌われてきた。 だが、ある日、そんな娘からとある相談を受ける。

140字以内でしたためる超短編小説、#140字小説。 Twitter（@shitatamerusoda）でもほぼ毎日140字小説を創作し、投稿しています。 今日は「〇〇の日」とい…

1000字程度の短編です。手持ち無沙汰な通勤にどうぞ。

二つ手紙の物語

成り立ちを知ると、季節感がいろいろバグってしまうお話。 一応フィクションということでお願いします。 雲下うさぎさん主催の自主企画 300文字以内で詞か小説 お題は「夏」

1話完結のお話達をお届けしていきます。 ジャンルは様々で、不定期投稿となります。 退屈しのぎに暇つぶしを重ねて、それでも持て余した時間をどうにかしたい。 そんな時にお楽しみく…

死に場所を求めて川にやってきたわたし。そこは一見穏やかに見えるが底は渦を巻いていて、水難事故がよくおこるのだ。

うんちくおじさんによるいい鏡の選び方を大公開。 でも何の参考にもなりません。

　これは私たちの住む世界ではない異世界の物語。だけどこの世界とよく似ている。ただ1つ違うところは、そこに生きとし生けるものが何かしらの能力を持ち合わせていること。モノと会話できた…

犬飼修(いぬかい　おさむ）52歳。素材メーカー会社課長職。寝坊したり、水たまりを踏んだり、バナナとコーンを間違えて買ったり……。そんなドジっ子天然おじさんの賑やかな日常を描いたほ…

さあ、どこか他人行儀なこの毎日を そろそろ掃除しようか────── ねこである「おれ」の暇つぶし物語────

ある日少年健人はアンティークショップで木の箱を買った。その時から不思議な事が起こりだす。ミステリー短編なので、すぐに読めます。

いつからこの街に住んでいたのか。なぜこの街に住んでいるのか。 蒸気機関街の住人にはそれがわからない。 あなたにはわかるか。 わかったところで、もう手遅れかもしれないが。

「いやだ、まだしにたくないんだ」 　きりきりと男の手のひらがわたしの首を絞める。 　わたしは懸命にもがいた。 　苦しい、苦しい。しにたくない。しにたくない。 　まだまだやり残した…