詩・童話・その他の小説

「歌」を食糧とする生態を持ちながら、「歌」を食することがない令嬢。 「歌」を生産する職業に就きながら、「歌」を紡がない青年。 そんなふたりが奏でる、小さな物語。

【三題噺 #77】「屋根裏」「椅子」「少年」応募用　場所：https://kakuyomu.jp/user_events/16818093083367941637　主催者様：柴田…

140字小説の作品集です。 目標の100作に達しましたので第2集は完結といたします。 2年間、当連載にお付き合いいただきましてありがとうございました。 第3集の連載を始めました…

森に住むヤギのおじいさんは、すごく色んな事を知っていて、森のみんなの相談役なんです。 最近、森のみんなは眠れない子たちが多いみたい。ヤギのおじいさんに相談にきましたよ……。 …

セリフ（ポエム寄り独白含む）／掛け合いセリフ／声劇／朗読用台本置き場（過去のアイデア帳から拾ったり、新規作成できたら追加して行く予定）。 ⚠️見て読んで頂く分には自由ですが、著作…

僕が思うに、最も感傷的になる季節は夏です。人肌恋しい冬でも、別れの季節である春でもない。クソ暑い夏の日、ふと僕は淋しくなるんです。 本作品では暑気に伴う感情を、詩にもならない言…

俳句連作二十句

なにもないはずであった。 なにもなくなったはずだった。 しかし、なにかがあった。 しかし、なにかであった。 「カミ」は「ホシ」を生んだ。その「ホシ」では多くの物語が紡がれていた…

カフェに立ち寄る私。そこではたらく彼女。 感情が言葉を持つ前の、不器用な話。

それでもさらなる高みへと

ここは、床屋の堀った穴です。 今書こうとしている事とは関係の無いネタばかり思いつくので、思いっきり叫ぶ為に作りました。 後、他人様が読むような文章を書く機会がなかなか無いので、…

彼は私に指示を出す。私は彼の意にそって、このしなやかな肉体をふるうのだ。きらめく水を、弾きながら。 エロ度ゼロ。 ※「チームホワイトミルク」名義でノベルアップ＋様でも公開…

現代短歌を書く授業があって楽しすぎて作りすぎているのでここで消化します。 初心者ですのでアドバイスが有ればお願いします。

できるだけ毎日公開していきます。 新しいものを前側に置くようにします。