悪魔が来たりてホラを吹く

余記

第0話 きょうも心におはなしを

会社まで、二時間ほどの通勤時間。

電車に揺られてゴトゴトと。

首を項垂れウトウトと。


そんな時間を過ごしていると、ふと、面白そうなストーリーとかを思いつく事があります。


他にも、仕事の合間に、ふとひといきついたとき。

一日が終わって、枕に頭を乗せたとき。


慌てて、メモを手にしてもすでに相手は逃げ去った後。


それでも、なんとか思い出して書き留めたものを、読みやすいように書き直したものがこちらになります。


お話が途中で終わっていたり、ただのひとりごとだったりする事もありますが、そういうのが嫌いな方はここで閉じてください。

基本、ただの日記帳でありアイディアノートです。

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