短歌(ざっくりとどういう背景で詠ったかを添えて。)
花園眠莉
下の句固定 〇〇のような 君が好きだ(1)
青春の
真ん中歩く
遠い君
日向のような
君が好きだ
クラスの中心にいる人を好きになった女の子の話。女の子はクラスの隅の方にいる大人しい人。好きな人は明るくて周りに沢山人がいるから物凄く遠い存在だと思っている。外で汗を拭いながらスポーツをする姿、クラス委員長として皆を纏める姿、沢山の友人に囲まれて笑う姿。席が近い時に話しかけてくれた。誰にでも分け隔てなく接してくれる。彼は遠くて眩しい。
そんな思いを込めました。
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