セリフ置き場『新たなる名前の在りかを探して旅する本棚』(仮)
第1話【セリフ】「イノセントなまま引きこもっていたい」」(2023/11/16(木)Lit.Link投稿/元メモも2023年11月16日(木)作成)
セリフ置き場『新たなる名前の在りかを探して旅する本棚』(仮)
新名 在理可/新名空猫/*ソラ*(^・×
第1話【セリフ】「イノセントなまま引きこもっていたい」」(2023/11/16(木)Lit.Link投稿/元メモも2023年11月16日(木)作成)
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イノセントなまま引きこもっていたい。
できるなら。
けどその心はもう、どす黒くぐちゃぐちゃに混ざった色で染まってしまっている。
赤く見える瞳の色は、その上辺(うわべ)の色に過ぎない。
綺麗の向こう側は、そんなものさ。
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解説:真っ白な髪、真っ白な肌、真っ白な長い睫毛から覗く、薄赤い瞳の幻想的でさえある美しさのアルビノの青年が、淡く光が差し込む真っ白な部屋で、真っ白な天蓋(てんがい)付きのベッドに、真っ白なシャツとズボンを着て座っている。口には赤いリボンを咥(くわ)えて垂らして。光を避けるためか真っ白なタオルとさらにベールを頭から被り、虚ろな目をしている。
という某所のアバターコーデから浮かんだイメージで作成。
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