概要
武器なし防具なし食料なし水なし力なし金なし仲間なし、完全無力少女の奮戦
小さな女の子が追手をのがれ地下に潜り生きのびようとします。水もなく、1枚のクッキー以外の食料もなく、身を守ってくれる者もその子にはありませんでした。
ほとんどが彼女の一人芝居なので、会話がなく、苦労しました^^;
でも最後に安息の地におくりとどけることができてほっとしています。
ネグレクトや虐待では、救う側の視点からよく報道されますが、救われる側(自らを救おうとする側)の意思や視点がなかなか見えてこないので、その「自らを救おうとする側の視点」で書いてみようと思いました。(すごくデリケートな問題なので、設定は現実世界とは切り離しています。もしお読みになって不快に思われる方がおられましたら、大変申し訳なく思います)
書きながら、この物語から教えられたことは、どんなに小さな子どもにだって、
ほとんどが彼女の一人芝居なので、会話がなく、苦労しました^^;
でも最後に安息の地におくりとどけることができてほっとしています。
ネグレクトや虐待では、救う側の視点からよく報道されますが、救われる側(自らを救おうとする側)の意思や視点がなかなか見えてこないので、その「自らを救おうとする側の視点」で書いてみようと思いました。(すごくデリケートな問題なので、設定は現実世界とは切り離しています。もしお読みになって不快に思われる方がおられましたら、大変申し訳なく思います)
書きながら、この物語から教えられたことは、どんなに小さな子どもにだって、