概要
現れた転生の女神――そいつを喰ったら転生した
辿り着いたところは冥界。そこで転生の女神に暖かく迎えられ……。いいや、そんなことはなかった。なぜなら転生の女神は、仕事がキライだったからだ。私は閉店間際の喜ばれない客。そればかりか女神は、この美貌に嫉妬すらしていた。私を炎獄に落とす、などと吠えている。
ただ、その女神の魂が美味そうに見えた。だから喰うしかなかった。私は美貌を兼ね備えながらも、最強にして最恐で最凶の悪霊。女神ごときに負けるわけがなかった。あと一歩で女神の魂が食べられるというとき――。卑怯にも他の女神が乱入。
気づけば見知らぬ世界に転生していた。しかも男として。転生前の怨力があまりにも強かったためか、それを残したまま生まれていた。転生後の世界には、魔法なんてものが存在していた。しかし我が怨力の前では弱すぎて喧嘩にもな
ただ、その女神の魂が美味そうに見えた。だから喰うしかなかった。私は美貌を兼ね備えながらも、最強にして最恐で最凶の悪霊。女神ごときに負けるわけがなかった。あと一歩で女神の魂が食べられるというとき――。卑怯にも他の女神が乱入。
気づけば見知らぬ世界に転生していた。しかも男として。転生前の怨力があまりにも強かったためか、それを残したまま生まれていた。転生後の世界には、魔法なんてものが存在していた。しかし我が怨力の前では弱すぎて喧嘩にもな