概要
消えていく記憶の中で,残るのはただ一つ_____。
「また明日」――その一言さえ、消えてしまうかもしれない。
歌を綴る彼女が抱いたのは、恋をすればするほど記憶が薄れていく奇病。
それでも、君の名前を歌うために。
図書室から始まる、ひとつの恋と音楽の物語。
歌を綴る彼女が抱いたのは、恋をすればするほど記憶が薄れていく奇病。
それでも、君の名前を歌うために。
図書室から始まる、ひとつの恋と音楽の物語。
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