異界に出され、有名な武将が付いてきた（前編）

　主人公、冬羽は中学校まで普通に過ごせた。だが、体が弱かった為、高校生、大学は通信制に通い、大学３年生で手術中に亡くなり、気がつくと異世界に、、、だが、武将と一緒に旅を始める事になった。その武将はかの大名で軍神と謳われた上杉謙信だった。

　しかし、調停神が二人に異界人として、ステータスアップ、スキルも与え、ヘルザ王国における、第二都市のトトの街で様々な出来事を経て冬羽は名を改めて生きる事に、、、
　一方、謙信は異世界の加護補正で強すぎるあまり、名を変え同じく生きて行くことへ、、、

　様々な出会いをして、冬羽は先祖との魂の繋がりを知る。
　一方、謙信は冬羽の先祖との繋がりがあった。

　様々な人々との繋がりを経て、冬羽がロザリアとして、成長し続け、戦女神と呼ばれるようになり、様々な事に出会い、成長し続ける話、、、