概要
日常に棲む奇譚集。袋小路のランドリー室が今夜も怖い。今夜はなぜか……
一話目、タイトル変えました。
ホラー短編一話だったのですが、奇譚短編集としてマイペース連載になります。
「ランドリー」
濡れた洋服が大量に入っている重たい籠が二つ。今日もランドリー室が憂鬱だ。
いや、憂鬱ではなく、本当のことを言うと怖いのだ。でも怖いと明確に言ってしまうと本当に怖くなってしまうので、考えないようにしている。
ある夜、いつも消えて真っ暗なはずの、ランドリー室に灯がついている。ついさっき私が消したばかりではなかったか……。
「Re・サーチ」
ずぶずぶと、まるで波が引いた砂浜の上を歩いているようだった。灰色のタイルカーペットの上をゆっくりと歩いている。
唯一輝いているのは自分のパソコンだけ。誰も見ない売れ残りのデータ入力。
非常口の灯りが眩しい。灯りに誘われる羽蟻よ
ホラー短編一話だったのですが、奇譚短編集としてマイペース連載になります。
「ランドリー」
濡れた洋服が大量に入っている重たい籠が二つ。今日もランドリー室が憂鬱だ。
いや、憂鬱ではなく、本当のことを言うと怖いのだ。でも怖いと明確に言ってしまうと本当に怖くなってしまうので、考えないようにしている。
ある夜、いつも消えて真っ暗なはずの、ランドリー室に灯がついている。ついさっき私が消したばかりではなかったか……。
「Re・サーチ」
ずぶずぶと、まるで波が引いた砂浜の上を歩いているようだった。灰色のタイルカーペットの上をゆっくりと歩いている。
唯一輝いているのは自分のパソコンだけ。誰も見ない売れ残りのデータ入力。
非常口の灯りが眩しい。灯りに誘われる羽蟻よ
いつもありがとうございます♪まだ初心者ですが、皆さんに喜んでいただける作品を作っていきたいです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!奇妙。だけど胸をうつ。
まず見るべきは細部です。
本作の作品たちはどれも、ディテールが突出しています。
どこかに、ありそうな。
でも、ないかも知れない。
そんな不思議な物語が集まっています。
物語の作りも奇妙です。
唐突で、衝動的に話が進行するのです。
前段と後段では別の話のようです。
理由は、その書き方にあると作者の方はコメントのなかで語っておられます。
展開が唐突ですが、不快ではない。
人物が常に新たな面を見せるが、それが新味となっている。
一気に読了すれば、不思議な納得のある読後感を味あわせてもらえます。
本作は、また連載中です。
これからどう展開するか、私にはまったくわかりません。
ただの何故かと…続きを読む