概要
小さな出会いとご縁の心温まる物語。お茶を飲むひとときのお伴に……。
人間模様と神明社のある町の風景美、そしてなによりも文芸的なテイストに重きを置いた短編作品群です。視点は自由に変えて、一人称のモノもあればそれ以外もあります。オムニバス形式で紡がれる神明社や古社の見える風景と物語。地域を題材にした賞コンテストの最終選考まで残った『三日月が似合う神明社-沙織と恋と杉玉と-』を収録しています。詳細は「2022年【ご当地短編小説】カクヨム賞」という賞の選考で最終の八作品に選んで頂きました(賞は逃しましたけど光栄です)。
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第一話
ショッピングモールの受付嬢とテナントのCDショップ店長の不思議な休日を描いたラブストーリー。保守的な彼女の実家で、代役の彼氏を演じる鮭野。それを見守る受付嬢、沙織の故郷足利で、鮭野は火中の栗を拾えるのか?
第二話
横浜のお伊勢さん。
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第一話
ショッピングモールの受付嬢とテナントのCDショップ店長の不思議な休日を描いたラブストーリー。保守的な彼女の実家で、代役の彼氏を演じる鮭野。それを見守る受付嬢、沙織の故郷足利で、鮭野は火中の栗を拾えるのか?
第二話
横浜のお伊勢さん。
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