概要
ただ淡々と、夢が流れていく
ある日、教室で将来の夢について聞かれました。
「わたしはいせかいにいってみたいです。」
そう言うと、周りの人たちはわたしのことを笑いました。
「わたしははなやさん。」「おれはさっかーせんしゅ。」
なんで夢を聞かれているのに、職業を答えるのかが分かりませんでした。
やがて、わたしは流れていきました。
「わたしはいせかいにいってみたいです。」
そう言うと、周りの人たちはわたしのことを笑いました。
「わたしははなやさん。」「おれはさっかーせんしゅ。」
なんで夢を聞かれているのに、職業を答えるのかが分かりませんでした。
やがて、わたしは流れていきました。